ジェフユナイテッド市原・千葉レディースは前半で8本のシュートを打ちますが決めきれず、前半をスコアレスで折り返します。53分、カウンターから#13仲田歩夢のボールを受けた#8上辻佑実のミドルシュートが決まり、大宮アルディージャVENTUSが先制します。千葉Lも相手の連携ミスを見逃さず、こぼれ球を拾った#10鴨川実歩が今季3点目を決め、試合を振り出しに戻します。その後お互い攻めの姿勢を見せますがゴールを割ることができず、1-1で痛み分けとなりました。
個人的には久々のスタメン出場となり、特に前半の入りを意識してどんどん前から行こう、ここでボールを奪ってゴールに繋げようと話しました。前半は良い形でボールを動かすことができましたが、なかなか決めきれないまま前半を終えてしまいました。後半に入ってから押し込まれる時間が増え、先制された後にボールを動かされる時間が多かった印象です。2失点目をすることなく耐えることができたのはすごく良かったです。そのあとに追いつくこともできました。リーグの前半戦を通して良くなってきた部分ではあると思いますが、最後の押し込んでいた時間で自分のミスでカウンターを受けてしまったので、しっかり修正しなくてはいけないと感じました。
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