大宮アルディージャVENTUS

NACK5スタジアム大宮

1969年に結成された「電電関東サッカー部」が母体となり、1998年に大宮アルディージャが誕生いたしました。「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、地域の発展に貢献できるよう活動を続けています。
2021年、より一層「社会貢献・地域貢献できるクラブ」となるために、新たに女子チーム「大宮アルディージャVENTUS」を設立しました。母体となった「FC十文字VENTUS」が掲げてきた「女性が輝ける未来へ」というビジョンを受け継ぎ、サッカーを通じて女性が活躍できる社会を実現するため活動を続けてまいります。

  • クラブエンブレム

    大宮市(2001年5月より「さいたま市」)のマスコット的存在のリスをメインに配置し、堅い守備力・バランスを意味するリスの尻尾に見立てた盾形に収めました。ボールから伸びる5本のストライプはスピードに乗った攻撃力を表現すると同時にシマリスの背中の模様、さらには5街道の一つ中山道が大宮市内(2001年5月より「さいたま市」)を走ることも同時に表現しています。

  • クラブカラー

    オレンジ

  • クラブ名の由来

    大宮市(2001年5月より「さいたま市」)のマスコット的存在である「リス」をスペイン語でそのままクラブ名としました。(正式なスペイン語では「ARDILLA」ですが一般的に読みやすくするために「ARDIJA」としました。)子供から大人まで親しまれている「リス」をクラブ名にすることでクラブが皆さまに愛され、地域と密着した存在になることを願って名づけられました。
    チーム名である「大宮アルディージャVENTUS」は、WEリーグへの新規参入チームとして女子サッカー界に新たな「風」を吹き込む、WEリーグで大きな「旋風」を巻き起こすという意味を込めて、ラテン語で「風」を意味する「VENTUS」と名付けました。また、「FC十文字VENTUS」を母体に新チームを設立することから、FC十文字VENTUSの歴史を引き継ぎ、新たな歴史を築いていくという意志を込めています。

クラブマスコット

アルディ、ミーヤ

・アルディ
大宮市(2001年5月より「さいたま市」)のマスコット的存在のリスをモチーフとしました。クラブカラーであるオレンジ系の毛色は、大宮市(2001年5月より「さいたま市」)とクラブの強い結び付きを表現しています。リスの特徴である尻尾を効果的に表現することで一つ一つのポーズで様々な動きを演出しています
・ミーヤ
クラブ設立10周年を記念として誕生いたしました。顔回りはもちろんのこと体のフォルム、腰つき、足の流れ、指先の表現等で女性らしさを表しています。 アルディと比べると身長・頭の大きさ・胴・腕・足・スパイクの大きさが一回り小さいのが特徴です。

クラブ情報

  • 法人名

    エヌ・ティ・ティ・スポーツコミュニティ株式会社

  • 所在地

    クラブハウス
    〒331-8585
    埼玉県さいたま市西区西大宮4-25-3
    練習グラウンド
    十文字学園女子大学サッカーグラウンド
    〒352-8510
    埼玉県新座市菅沢2-1-28
    アルディージャ練習場
    〒331-8585
    埼玉県さいたま市西区西大宮4-25-3
    秋葉の森総合公園サッカー場
    〒331-0077
    埼玉県さいたま市西区大字中釘1241番地
  • 社長名

    佐野 秀彦

  • アカデミー

    大宮アルディージャVENTUS U15

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