勝点が並ぶチーム同士の一戦。アウェイのジェフユナイテッド市原・千葉レディースは、36分に中央からドリブルで持ち込んだ#6今井裕里奈が積極的にゴールを狙いますが惜しくも枠外に。その後チャンスの場面を迎えたのはホームのAC長野パルセイロ・レディース。#13太田萌咲のパスから、前節ゴールを決めた#32榊原琴乃がシュートを打ちますがこれはゴールキーパーの正面に。0-0のまま前半を折り返すと、後半はAC長野が試合の主導権を握ります。#15奥津礼菜や#10瀧澤莉央がシュートを浴びせますが、千葉Lゴールキーパー#1清水栞の好セーブに阻まれ得点ならず。試合はスコアレスドローで終了し、勝点1を分け合う結果になりました。