
チームの前身は大原学園JaSRA女子サッカークラブ。
2009年シーズン終了後に、AC長野パルセイロの女子チームとして移管され、AC長野パルセイロ・レディースが誕生した。主な戦績は、2015年なでしこリーグ2部優勝。2016年なでしこリーグ1部3位。国内屈指のサッカー専用スタジアムである「長野Uスタジアム」をホームスタジアムとし、なでしこリーグで高い集客実績を誇ります。また、下部組織から代表候補選手を輩出する成果が出始めており、北信越地域の少女に夢と希望を届け、地域・日本の女子サッカーの普及発展に貢献することを目指しています。スタジアムにご来場いただいた皆様、地域の皆様に対し、懸命に戦っている姿をお見せし、勇気と元気の源、夢や希望をお届けしたいと思います。
スローガン
CHALLENGEすべてはクラブのため、長野のために、一試合一試合、最善の準備をし、勝利のために全力を尽くす。
WEリーグでの躍進にChallenge(挑戦)する。
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クラブエンブレム
「長野エルザSC」は、長野県のスポーツ母体になりたいという意味を含め、野生動物界の母である雌ライオンの「エルザ」が由来となっています。その意思を引継ぎ、ライオンと長野市の花である「りんごの花」、長野県の県章でも使用されているオレンジで構成されています。
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クラブカラー
オレンジは、長野県旗の色。また、長野国体サッカー選手団のカラーが「オレンジ・ネイビー」であったこと。県のトップに立ちたい、県のトップとして牽引したいという想いが込められています。
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クラブ名の由来
ACはアスレチッククラブの略。PARCEIRO(パルセイロ)とは、ポルトガル語で「パートナー」の意味。地域社会とクラブが共に手を携えて、強いパートナーシップを共生する「地域密着型スポーツクラブ」を目指しています。
クラブマスコット

ライオー
負けない心を持ったオレンジの獅子。熱い闘志をストレートに燃やし、曲がった事が嫌いで正義感にあふれるが、日常では少しおっちょこちょい。嬉しい時も、悔しい時もそっと寄りそい、時には闘志むき出しで、みんなに勇気と熱気を分けてくれる存在だ。
クラブ情報
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法人名
株式会社長野パルセイロ・アスレチッククラブ
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所在地
- クラブハウス
- 〒381-002
長野県長野市屋島3300 千曲川リバーフロントスポーツガーデン - 練習グラウンド
- 〒381-0021
長野県長野市屋島3300 千曲川リバーフロントスポーツガーデン
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代表取締役社長
今村 俊明
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アカデミー
シュヴェスター
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主な成績
チームの前身は大原学園JaSRA女子サッカークラブ。
2009年シーズン終了後に、AC長野パルセイロの女子チームとして移管され、AC長野パルセイロ・レディースが誕生した。
2015年シーズン、本田美登里監督のもと、なでしこリーグ2部優勝を果たし1部リーグに昇格。
2016年シーズン、なでしこリーグ1部3位の好成績を収めた。
2020シーズン、なでしこリーグ2部に所属。佐野佑樹監督のもと、長野愛を持った選手でチームを構成し戦う。