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メンバー

位置
No.
選手名
位置
No.
選手名
監督
村松 大介
田邊 友恵

試合環境

スタジアム
新発田市五十公野公園陸上競技場
入場者数
523人
天候 / 気温 / 湿度
曇 / 15.5℃ / 36%
主審
小泉 朝香
副審
中本 早紀、朝倉 みな子
第4の審判員
吉永 真紀

記録

SHOTS
11
12
FREE KICK
14
6
CORNER KICK
1
1

レポート

ホームのアルビレックス新潟レディースは、試合の序盤から#10上尾野辺めぐみや#17滝川結女がシュートを放ちますが得点ならず。対するちふれASエルフェン埼玉は、20分に#26西川明花が獲得したPKを冷静に決めて先制。EL埼玉はさらに2分後の場面で#11祐村ひかるの右サイドからのクロスに#24吉田莉胡が頭で落とし、再び#26西川明花がゴールを決めます。立て続けの得点でEL埼玉が2点をリードして前半が終了。63分、ゴール前で攻撃を続けていたEL埼玉は、ボールを受けた#5瀬戸口梢のゴールで3点目を獲得。新潟Lもゴールに迫る場面を作りますが、0-3のまま試合が終了。#26西川明花、#5瀬戸口梢のWEリーグ初ゴールでEL埼玉が5試合ぶりの勝利を手にしました。

コメント

アルビレックス新潟レディース

試合の立ち上がりは良い流れだったので、あのタイミングでPKを取られたことが本当に悔しいです。それによって試合の展開は非常に苦しくなりました。先制点を許したことよりも、その後の2失点目がチームとして特に良くなかったと思います。0-1でしのぎながら試合を進めれば十分に逆転するチャンスがあったと思うので、2失点目の場面は今後改善しなければいけないと思います。ただし、最後まで選手はアグレッシブに戦ってくれました。今日はサイドの選手を入れ替えたことによってカットインや前にボールを運ぶ場面が見られていましたが、最後のフィニッシュをしっかりと決めきれませんでした。フィニッシュの精度についてはいつも言っていることですが意識しながら積み上げるしかないので、浦和戦に向けて少しでも改善できるようにまた1週間準備をしたいと思います。

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ちふれASエルフェン埼玉

ウィンターブレイク明けから、プレスをしっかりかけてボールを奪いに行くことを意識してきました。ここまで結果は出ていませんでしたが、今日の試合では序盤から選手がしっかりとボールにアプローチし、相手のマークを外しませんでした。相手よりも早く準備を出来ていたことが得点に繋がったと思います。選手たちは最後までしっかりと走り切ってくれたので、良いゲームになりました。

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