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メンバー

位置
No.
選手名
位置
No.
選手名
監督
中村 伸
半田 悦子

試合環境

スタジアム
広島広域公園第一球技場
入場者数
1,187人
天候 / 気温 / 湿度
晴 / 23.2℃ / 41%
主審
小泉 朝香
副審
藤田 美智子、伊藤 実奈子
第4の審判員
荒木 裕里香

記録

SHOTS
11
5
FREE KICK
4
12
CORNER KICK
3
1

レポート

先にチャンスを迎えたのはちふれASエルフェン埼玉。前半14分、味方のロングボールに抜け出した#29祐村ひかるがシュートを放ちますが、ゴールを割ることができません。対するサンフレッチェ広島レジーナは17分、左サイドから崩し、#11中嶋淑乃のパスに反応した#9上野真実のコースを狙ったシュートが決まり先制します。直後の21分には、クリアボールを拾った#2松原優菜の鋭い弾道のゴールが決まり、リードをして前半を折り返します。後半に入ってもS広島Rは攻撃の手を緩めず、途中出場の#26立花葉が3点目を決めると、3分後に再び上野がゴールを奪い4得点快勝。ホーム3連勝となり、6位に浮上しました。

コメント

サンフレッチェ広島レジーナ
監督
中村 伸

今日も本当に多くの方に、スタジアムに来ていただきました。いつも選手たちには、まずは自分たちが楽しいサッカーをしようと共有しています。応援してくれている方々に心のこもったゲームをお見せしようと話しました。3連戦の3試合目、気温も高く、非常に厳しい環境だったと思いますが、4得点とも素晴らしい形でゴールを決めてくれました。交代選手も含めて、皆が全力を出し切って戦ってくれた素晴らしいゲームだったと思います。

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MF9
上野 真実

——今日の試合で意識していたこと

チームとしては、ゲームの入りから前からどんどんいこうと話していました。守備の意識や、ゴール前での攻撃などを全体ですり合わせをして試合に臨みました。

——2得点を振り返って

左サイドで良い崩しもありましたし、中で良いタイミングでボールを受けることができました。あの位置で受けたら常にゴールを狙っているので、シュートという意識は持っていました。2点目は、交代で入った島袋選手が縦に突破してくれたので、信じて中に入っていくだけだったと思います。

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MF26
立花 葉

——試合を振り返って

短い期間でINACとの連戦もあり、3連戦の最後だったので、難しい試合になることは分かっていました。前半の良い時間に自分たちの形で2点入れることができたので、相手の時間帯もありましたが、90分通して良い戦い方ができたと思います。

——得点を振り返って

島袋選手がボールを持って前にいくことは分かっていたので、信じて前に走っていったらボールがきたので、ファーストタッチでいいところにボールを置けたかなと思います。

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ちふれASエルフェン埼玉

入りはそれほど悪くなかったと思いますが、相手の攻撃の流れから自分たちのリズムに変えることができないまま失点してしまったので、そこを前半のうちに修正出来たらもっとよかったと思います。後半の頭は少し修正できたと思いますが、良い時間帯に得点が取れなかったのが大量失点に繋がってしまったのかなと思います。

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MF5
瀬戸口 梢

広島さんが今すごく勢いがあり連勝していたので、その勢いにのまれないように先手を取って戦う予定でしたが、なかなか上手くボールが回りませんでした。自分たちの得意とするプレーが出来ずに、どんどん広島さんのペースになってしまい、自分たちのペースに戻せなかったと率直に感じました。

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選手が疲れてきた時間帯に入りましたが、もう少し走ってボールを引き出したり、シュートに繋げたかったです。

——相手を崩しきれなかった要因は

ゴールに向かうパスが少なかった印象です。もちろんフォワードなので、それを引き出す動きもできなかったと感じます。

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