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メンバー

位置
No.
選手名
位置
No.
選手名
監督
楠瀬 直木
半田 悦子

試合環境

スタジアム
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
入場者数
1,404人
天候 / 気温 / 湿度
晴 / 16.7℃ / 34%
主審
山本 真理
副審
坊薗 真琴、井口 朋恵
第4の審判員
兼松 春奈

記録

SHOTS
13
5
FREE KICK
5
9
CORNER KICK
7
2

レポート

前半は三菱重工浦和レッズレディースのペースで進みますが、チャンスをものにできず。55分、浮き球に反応した#9 菅澤優衣香がニアを打ち抜き均衡を破ると、2分後にも再び菅澤が決め9ゴール目をマーク。得点ランキング単独トップとなります。ちふれASエルフェン埼玉は62分、古巣対決となった#14加藤千佳が決め1点差に詰め寄ると、77分には#29祐村ひかるがコーナーキックのボールに頭で合わせ2点差を追いつきます。試合終了かと思われた89分、途中出場の#17 遠藤優が決勝ゴール。終盤で突き放した浦和は3-2で勝利し、5戦負けなしとなりました。

コメント

三菱重工浦和レッズレディース
監督
楠瀬 直木

前半に仕込んで後半に点を取ったものの、そこから2点追いつかれ、最後点を取って勝たせてもらいましたが、前節に引き続き2点を追いつかれていることは少し問題かなと感じています。選手も諦めずに点を取りにいってくれて勝てたことは非常に大きいです。次もいい試合にできるようにいい準備をしていきたい思います。

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FW9
菅澤 優衣香

まずは3-2という形で勝ち切れて、勝ち点3を取れたので良かったと思います。2-0で勝っている中で追いつかれて少し厳しい試合展開になってしまったので、勝っている試合で追加点を取ることや、逆に失点してはいけないと、ここ2試合で強く感じました。これからの試合で反省してプレーしていけたらと思います。

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MF17
遠藤 優

前節のノジマ戦同様2-0から追いつかれてしまい厳しい状況でしたが、なんとか勝ち切れて良かったです。

——ピッチに入る前どのように見ていたか

ベンチで見ていて、良いところまでいっているけどなかなか点が入らないシーンが結構あり、後半に入って55分と57分に菅澤選手が決めてくれたので良い流れが来たかなと思いました。交代の準備で待っている間に失点してしまい、相手ペースでゲームが進み難しい状況でしたが、絶対に勝つという気持ちでピッチに入りました。

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ちふれASエルフェン埼玉

今日の試合は苦しい時間帯があることを想定していましたが、前半は自分たちの良さを出せていい流れだったと思います。後半早々に2点取られてしまい、いつもだとその後に点を取り切れないことが多いですが、2点追いついたことは自分たちの財産になると思います。この3試合で5得点取れたので得点力がアップしたことはプラスの収穫だったと思いますが、最後のところの時間帯で失点してしまったことで勝ち点を取れなかったのは、次への課題に繋がるかなと思います。

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——どのようにして崩すイメージをしたか

ボールを持たれている時間が長かったので、守備はしっかりやろうと考えていました。こちらに流れが来るまで我慢の時間が続きましたが、浦和のちょっとしたミスなどを突けていけたらと思っていました。

——ゴールを振り返って

クロスが本当に良かったので、シュートを打つだけでした。

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MF29
祐村 ひかる

——ゴールを振り返って

鈴木選手が良いボールをくれて当てるだけだったので、難しいゴールではなかったと思います。

——次節に向けて

点を取ることは出来ていると思うので、守備面をもう少し前からいけるように改善していきたいと思います。

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