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メンバー

位置
No.
選手名
位置
No.
選手名
監督
竹本 一彦
中村 伸

試合環境

スタジアム
味の素フィールド西が丘
入場者数
1,720人
天候 / 気温 / 湿度
曇 / 23.5℃ / 63%
主審
梶山 芙紗子
副審
朝倉 みな子、宮崎 真理
第4の審判員
松尾 久美子

記録

SHOTS
24
3
FREE KICK
2
3
CORNER KICK
11
2

レポート

先制点は日テレ・東京ヴェルディベレーザ。24分、#11遠藤純のパスに反応した#10小林里歌子が、ペナルティエリアの外から強烈なシュートを放ちゴールを奪います。88分にはコーナーキックの流れから#8三浦成美がクロスを上げると、#9植木理子のヘディングシュートがゴール隅に決まり、待望の追加点をマーク。2-0で勝利した東京NBはWEリーグ初白星をあげました。

コメント

日テレ・東京ベレーザ

今日はホーム第2戦目ということで、何人の方がいらっしゃるのかというのが気になっていましたが、1,700人という方々に来ていただいたのでホームで必ず勝とうという気持ちで入りました。先制点を取れたことは良かったのですが、しっかりボールを繋いできたり、足が速い選手が多いのでカウンターを受けてしまった。対応はできていたのですが、前半はチームが縦に早いサッカーになっていたのでカウンターが多い試合になってしまい、その中でも点を取れれば良かったのですが、チャンスを活かせなかった前半でした。後半はもう少ししっかりと繋いでいこうという精神で入り、チャンスは作れましたが追加点を奪う時間が遅かった。それでもしっかり2点目を取れて、ホーム2試合目をホーム初勝利という結果で終えられたことは、今後に繋がっていくゲームだと思います。

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FW20
小林 里歌子

——先制点を振り返ってみて

あのゴールシーンは(植木)理子が右に開きながら相手を連れてくれていたので、自分でいこうか理子に出そうか迷っていたのですが、一瞬相手が下がったのを見ていけると思いました。状況を見ながらのシュートでした。

——1番課題として感じているところ

細かいところは多々ありますが、1番はもっとゴール方向にプレーをすることだと思いますし、決めきる、というところは今目に見えるシンプルな課題かなと思います。

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——今日の試合を振り返ってみて

前半のうちに先制点を取れたということは非常に大きかったと思いますし、後半の入りからアグレッシブに戦えて追加点も取ることができたので、勝ててよかったです。

——ベレーザの縦の早い攻撃がよく出せていたと思います

相手がアンカーを使いながら、インサイドハーフに入れるところを狙ってくることは元々みんなで共有していたので、そこを潰しながらやる意識は持っていました。

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サンフレッチェ広島レジーナ

チームとしてもそうですし、個々の能力や戦術的な部分もトップレベルのベレーザさんに対して、我々が積み上げてきたものをどれだけトライできるか、というところを選手たちと共有しながらゲームに挑んでいきました。攻撃の部分では良いプレッシャーのかけ方もされた中で、自分たちのプレーを上手く表現できなかったなというのが今日の印象です。ただ、その展開の中でディフェンス陣も含めてチーム全員で相手にやらせないというプレーを良くやってくれたと思うので、そのあたりは評価したいと思います。

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——プレッシャーが厳しく、なかなか前にいけない印象でした

前半から相手に主導権を握られていて、その中で自分たちでボールを握れることが前半後半通してできなかったのが悔しいです。

——次戦にむけて

仙台戦は完封で負けてしまい、次こそはホームで皆さんとともに喜びたいと思っているので、またこれから1週間いい準備をして取り組んでいきたいと思っています。

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GK1
木稲 瑠那

——前半から素晴らしいセーブの連続でした

守備の面では最初の2試合を通して、自分自身キャッチミスやセーブでのミスが目立っていたのでそこは意識してやっていましたし、ディフェンスも体を張ってくれていたので、自分も頑張らないとな、と思っていました。

——声が出せない状況下ではあるが、サポーターの応援について

広島の方はサッカーが好きな方がすごく多い印象で、男子チームもありますし、スポーツが盛んな街です。私たちは出来たばかりのチームですが温かい拍手だったり、街で声をかけてくださることが本当にありがたく感じています。

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