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メンバー

位置
No.
選手名
位置
No.
選手名
監督
小笠原 唯志
竹本 一彦

試合環境

スタジアム
長野Uスタジアム
入場者数
1,957人
天候 / 気温 / 湿度
曇 / 22.5℃ / 94%
主審
千葉 恵美
副審
高橋 早織、上田 千尋
第4の審判員
草処 和江

記録

SHOTS
3
8
FREE KICK
10
10
CORNER KICK
2
6

レポート

連勝を狙うホームのAC長野パルセイロ・レディースですが、前半は日テレ・東京ヴェルディベレーザのペースで進みます。東京NBのFW#9植木理子は両チーム最多のシュート4本を放ちますが、得点には結びつけられません。両チーム決定機はつくるもののスコアレスドローで試合終了。東京NBはWEリーグ初勝利とはなりませんでした。

コメント

AC長野パルセイロ・レディース
監督
小笠原 唯志

本当に多くのサポーターが来ていただいて、このコロナ禍でも影でいろんな仕事をしていただいて、試合を開催できていることに関してすごく感謝していますし、選手もすごくそれを感じていると思います。改めてありがとうございます。試合の方ですが、もう少し攻撃したいなと思っていたのですがやっぱり甘かったです、その一言です。ボールがなかなか簡単に取れないというところもあったので、やってる体感とか相手のスピードなど、そういうところが強かったところがあってなかなか動かすということができませんでしたが、その中でもよく体を張ってゴールを守っていたと思います。サポーターやスポンサーの方々には守備のところを見ていただいてると思うのですが、その点選手は最後まで頑張っていたと思います。

——ベレーザは日本代表経験者が多いが、その中でも得られた勝点1をどう評価しているか

少ないチャンスの中でも勝点3というところもありましたが、そんな甘くなかったです。前回のように4本シュートを打って3本決まるというのもなかったですし、これがサッカーの厳しさかなと。レベルも高く、歴史のあるチームに対してやればできるという所もあるし、簡単にやらせないところもある。我々にとってはこういう試合もあるということと、今日の試合は大変プラスになったかなと思います。

——前節の新潟戦が3バックで今回が4バックでしたが、その意図は。

スリーバックでやってしまうと、おそらくベレーザさんの4-1-4-1のワイドが張ってくるので。そこのマークを取ると5バックからスタートするので、そうすると重たくなってしまいます。前に攻撃の人数がかけられないと思い、人数を置き4枚で対応するということを話して、シャドーがダブルボランチを脇で見るとか、そういった対応をしましたが相手のセンターバックをもう少し捕まえたかったです。動かされたので結局重くなってしまいました。どうしたら攻撃に出るとかなというところをもう一回見直して反省をしようかなと思います。

——試合の入りに関して指示はあったのか?

前節同様開始15分は保持されるということも想定していたので、そこは我慢するしかないよ、と。相手も攻め疲れがあったりミスがあったりというのも出てくるので、誘発するように守備の姿勢だったり予測であったりというのをやったほうがいいよ、というのは伝えました。防戦になるのは仕方がないかなという感じでした。

——とても運動量が多い試合でしたが、最後まで走りきった選手たちについて

選手も動けていたと思いますし、頭と一緒に動かしていると思うのできつくなってくる選手もいると思いますが、あと30分ぐらい走る選手もいたかなと思います。嫌々やる守備ではなく、自分が行くというところで、今日相手上手いな、取れないな、などのネガティブさが頭をよぎっていたと思いますが、嫌々やっている部分が取れた運動量だったと思います。

——新潟、ベレーザ相手に勝点を積み上げられていることに関しての手応え

この2試合に関しては80点くらい。勝てれば連勝だったので150点くらいあげたかったのですが、80点ぐらいの出来だったと思います。隙や甘さが出るとやられますので、こういう試合が続くということを覚えさせて、成長に目を向けろということを指導していきたいなと思います。やって出来ない事はないけど、やらなければやられてしまう、そういうところの凌ぎ合いをこの1年でチームも選手も成長させていきたいと思っています。

——攻撃面での課題

正直少し怖がっていた部分もあったので急いで攻撃していたなというところと、もう少し運んで状況を変えながらパスを出せばいいのに、見えたところに出しているなというところはあったので。一旦呼吸を整えながらいってもいいかなと思ったのですが、相手のプレッシャーが早かったので後ろに下げてもグイグイ来られてる感じはあったので、そのあたりは選手自身が1番感じてると思います。もう一回修正してそこでも怖がらずに正しい技術と判断のある技術を使いなさい、と伝えました。

——次節に向けて

この2戦でメンバーに入れず出れなかった選手はモヤモヤしていると思います。そのあたりの力をうまく利用したり、今回メンバーに入れなかった選手がすごく悔しい顔をしていたので。トレーニングを積み重ねてきたのに、という気持ちもあると思いますが、次のメンバーに向けての再チャレンジをしてほしいと思いますし、同じくらいのゲームができるように、その選手たちに頑張ってほしいなという思いはあります。

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DF3
五嶋 京香

このサポーターの皆さんの中で勝点1が取れたという中は前向きに捉えていきたいと思いますが、勝点3を取りたかったというのが正直なところです。

——どんな気持ちでピッチに入ったか

Uスタジアムでプレーできるというところで気持ちはすごく高まっていましたし、その中で思い切ってトライしてプレーしようということを全員に伝えました。

——守備陣としてどんなことを意識して持っていたか

背後に蹴ってくるというところをスカウティングしていたのでそこはケアしつつ、粘り強い守備が1番良かったのかなと思います。

——勝点を順調に積み上げていっているという印象です

練習でやっていることが出せているということが1番だと思うのですが、課題が出ているので1週間の中で修正していって、次のノジマ戦でしっかり勝点3を持って帰ってきたいなと思っています。

——実際プレーしてみての手応え

守備の時間が長く、後ろからも声をかけつつというところだったのでそこができていたのかなと思います。やはり攻撃の部分でカウンターしか形がなかったのかなと思いますが、相手自陣で取られたとしても、切り替えを早くして全員で走ってプレッシングをかけられたのかなと思います。

——伊藤選手のコーチングについて

新潟戦でも伊藤選手が振り返っていますが、最後尾で1番見えてる分、伊藤選手も自信がついていたと思うのでそこはどんどん経験してもらって、続けていって欲しいなと思います。

——前節と今節で守備の対応を変えた部分

前節の新潟の道上選手は収めるタイプだったのですが、今回の植木選手や小林選手は裏の抜け出しだったりラストパスというところが武器だと思っていたので、1つ2つ先のプレーを予測できたというところもあると思います。

——プレーしていく中で得られた手応え

上手い選手がたくさんいる中で色々経験できている思います。1試合1試合シーズンを戦って課題が出ると思うので、そこをどう自分で改善していくかというところもあるので、1週間の中でしっかりやっていこうと思っています。

——自身で感じている課題

前節になるのですが、1本だけ道上選手に負けてしまったいうのが自分の中で引っかかっているので、100%負けないというのは自分の中で目標としているので、そこを当たり負けないようにしていきたいなと思っています。

——ノジマの外国籍選手に対しての対応

どんな選手か分からないので、ゲームをしていく中で自分で判断し、対応していくしかないのかなと思っています。

——チームとしての守備の課題

サイドバックのところで何回か入れ替わりしている部分があり、そこも自分自身は見えているので、しっかりと声をかけていかないといけないという部分ではあります。

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MF15
瀧澤 莉央

守備の時間が多くなるという事は分かっていましたが、90分通して良い守備ができたので、粘り強く0で抑えられた事は良かったと思います。

——攻撃面で1番意識していたこと

ボールを奪ったあとのカウンターを狙っていたので、最後のシュートの質や、奪った後すぐ裏に蹴ってしまいその後またすぐに守備、という時間が多かったので、そのあたりのところをもう少し自信を持ってボールを保持する時間を多くしていきたいなと思います。

——後半30分過ぎに惜しいシーンがありましたが、振り返ってみて

1個前のプレーでボールを受けた時にシュートの選択ではなく中のパスを選択してしまったので、少し反省というか、打てばよかったという後悔がありました。その後の(鈴木)日奈子からきたボールが同じシーンだったので、ボールを受けたときにシュートを打とうと思いました。相手の股を結構狙っていたので、そこをうまく抜けて(点が)入ったらラッキー、という気持ちで打ちました。

——次節への意気込み

プレシーズンマッチはあまりボールに絡めず、ボールを失ってしまうことが多かったので、そこを改善したいなというところがありました。今日の試合は守備の時間が多かったのですが、次節ではもう少し攻撃的に、自分たちがボールを保持する時間帯を多くして、1点ではなく2点、3点と追加点を奪えるようなゲームにしていきたいなと思っています。

——Uスタジアムでプレーできた感想

観客との距離が近く、自分がボールを持った時に拍手がすごく聞こえてきたのでとても力になりました。

——サポーターから受ける応援について

守備に回る時間が多く、見てる人からしても手に汗握る試合でなかなか攻撃に回れる時間が少なかったのですが、攻撃になったときに他のスタジアムでは感じられない熱気を感じました。

——選手感での温度感について

個人的にはもう少しやれるなというか、ボールを持てる時間があったのにも関わらず簡単に前に運ばれてしまう場面が多かったので、もう少し落ち着いてボールを保持する時間帯を多くしていきたいです。攻撃の質を高めていきたいと思っているので、守備の時間は多いんですがそこを乗り切ってゴールを取っていきたいというのはあります。手応えはすごく感じたのですがスコアレスで終わるのではなくて、ボールを持つ時間が少ない中で、点を決めることができればもう少し良いチームになるのではないかなと思っています。またアウェイでベレーザ戦があるので、その点を詰めていければいいかなと感じてます。

——今節のベレーザ戦に対して

自分はシュートを打つ画面が多くて、そこで決めきっていればという悔しさはすごくありますし、自分たちはチャレンジャーなので、どんな相手にでも怖がることなく本当に勝ちにいっている中でのスコアレスだったので、悔しさはすごくありました。

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日テレ・東京ヴェルディベレーザ
監督
竹本 一彦

とても良いスタジアムで長野さんの開幕戦ができて、最後まで緊迫した試合をできたかなと思います。勝点3を狙っていたゲームで、最後まで緊迫したゲームをできたことはこれからWEリーグを盛り上げていく上でとても大事なことだと思っていますが、勝ち点3をあげられなかったことが悔しいです。長野さんが非常に体を張った守備、リトリートした守備の中でカウンターを狙うという相手と戦うことに関して、前節のレッズ戦とはまた違う展開になりました。その展開の中で何回かカウンターを受けましたが失点はゼロという事だったので、1点を取るという中で攻撃の想像力やプレーの精度、サポートの早さ、効果的なサイドチェンジ、そしてフィニッシュなどいたるところに良いところもあり、最後までゴールが取れなかったということは残念ですが、また次節に向かって改善していきたいなと思います。

——あと1点というのが遠かったが

コンビネーションというところもありますが、足元でもらうか、ファーサイドでもらうか、相手を見ての判断でしょうか。例えばセンターフォワードの植木選手がどういう動きをして、周りがどう絡んでいくか、3人目の動きなどを改善したいなと思います。ただ、スピーディーなゲームになってしまったので、行き当たりばったりのクロスではなく、その中でもしっかりシュートに持っていけるというのを創造性というならば、その創造性がベレーザの特徴でもあるので、ペナルティーエリアの中で他の形を持って、精度を上げていきたいなと思います。

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MF7
中里 優

——試合を振り返って

前半からたくさんチャンスがある中で、なかなか点を決めきることができず引き分けに終わってしまったことは悔しいです。

——攻めている時間が長い中で、長野の固い守りを崩すにはどんなアイデアが必要だったでしょうか

相手が3バックというのは分かっていたことなので、その脇を使ってサイド攻撃というのは狙っていたのですが、そこの精度を上げなければならなかったと思います。また、固められた時に、どれだけ自分たちが人を多く掛けて細かいパスワークなどからゴールまで行けるかというのは今後の課題かと思います。

——次節までにどこをチームとして高めていきたいでしょうか

ゴールに向かう姿勢であったり、最後を決めきるところ、球際のところでもっと激しくいくなど、やっていることは間違っていないと思うので、そういう細かいところをしっかり詰めていきたいと思います。

——コンディションが良さそうに見えましたが中里選手の調子自体はいかがでしょうか

昨シーズンはケガから復帰したばかりでなかなかコンディションが上がらなかったのですが、今年はようやく色んな感覚が戻ってきたというのを感じているので、それを勝利や得点といった目に見える結果に繋げていけるようにしたいです。

——前半からチャンスに繋げたシーンに絡んでいましたが、それは約束事から生まれたシーンなのか、個人の判断から生まれたシーンなのか、どうだったでしょうか

約束事というか、3バックの脇が空くというのはチームで共有していたことだったので、そこをサイドバックやウィングが使うこともあれば自分が使うこともあるというのは考えていました。ギャップで受けることはインサイドハーフでプレーする上でいつも意識していることで、良いタイミングで受けられことも何度かはあったと思います。

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GK1
田中 桃子

——試合を振り返って

結果として0対0で勝点3を取れなかったことは一番の課題かと思います。守備として0で終われたことは良かったですが、危ないシーンもありましたし、リスク管理の部分でもっとやらなければならないことはあったと思います。

——守備の面で手応えもあったかと思いますが、田中選手個人として、できたこととできなかったことはどうお考えでしょうか

シュートストップを含めゴールを守る部分では、集中していたからこそできたことがあると思います。一方で、雨でスリッピーな中でキャッチするかの判断だったり、ビルドアップでは課題も感じました。

——次の試合に向けて、継続して積み上げていくのか、違うことにも取り組んでいくのか、そのあたりはいかがでしょうか

GKとしてはルーティンというか、基本的には同じことを繰り返しながら底上げしています。チームとしては、相手もあることですし、色んな部分で自分たちの課題を少しずつ埋めていっているという感じになるかと思います。

——チームとして得点が課題になるかと思いますが、GKとしてどんな働きかけをしていくでしょうか

自分が攻撃に関わるという点ではビルドアップの部分になると思います。リズムを崩さず、流れを壊さないようにしたいです。

——ボールを持つ時間が長い中で、前後半それぞれ1回ずつ決定的なピンチもあったと思います。それぞれの場面はどんなイメージでプレーしたのでしょうか

前半はボールを奪われてショートカウンターのような形だったんですが、数的不利というのは自分の中で見えていたので、ラストパスが左右どちらに出るかの予測であったり、パスが出た方に対して横パスでもシュートでも対応できるポジショニングを取らないといけないなというのは考えていました。そんな中でうまく体に当たってくれた、という感じかと思います。後半については、長野のシュートレンジは長いと思っていましたし、シュートへの意識は持っていました。長めのシュートだったので、いかに足を運べるかというところだったのですが、上手く守れたと思います。

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