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メンバー

位置
No.
選手名
位置
No.
選手名
監督
楠瀬 直木
村松 大介

試合環境

スタジアム
浦和駒場スタジアム
入場者数
1,390人
天候 / 気温 / 湿度
雨 / 13.4℃ / 90%
主審
高橋 早織
副審
緒方 実央、荒川 里実
第4の審判員
曽根 未宇

記録

SHOTS
14
4
FREE KICK
14
3
CORNER KICK
10
0

レポート

22分、三菱重工浦和レッズレディースは#8猶本光のフリーキックに頭で合わせた#3南萌華のWEリーグ初ゴールで先制。浦和は36分にも#11清家貴子のクロスからこぼれ球を#8猶本光が決め、2-0で前半を折り返します。対するアルビレックス新潟レディースは、後半に#20山谷瑠香のボール奪取から#7園田瑞貴がシュートを打つなど、試合を盛り返しますが得点ならず。勝利した浦和が、逆転優勝へ望みを繫ぎました。

コメント

三菱重工浦和レッズレディース
監督
楠瀬 直木

無事2-0で勝つことができました。スタートでシュートを打たれた場面はありましたが、その後はこちらがボールを持ってゲームをコントロールできていました。選手も早い時間に得点が欲しくて少し焦っていましたが、今日は負けてしまうとI神戸の優勝が決まる可能性があったので、何としてもそれは避けたいと思っていました。セットプレーで猶本選手が良いボールをかなり供給してくれていたので、無事に先制できてその後も自分で取ってくれたので、2-0で楽に試合を進められたと思います。相手は予想していたメンバーと違ったので少し戸惑いはありましたが、後半の取らなければいけないところでチャンスを作れなかったので、今後の課題とします。守備陣が非常に高い集中力でプレーしてくれたので、そのおかげで勝てたと思います。次節も同じ相手ですが、またイチからやっていきます。

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前半の早い時間から、ボールを持ちながら主導権を握って試合を進めることができました。ここ最近は失点が続いていて、チームとしてまずは守備から入ろうと話していたので、良い守備から良い攻撃に繋げられました。無失点で終えられたことはチームの成長だと思います。

WEリーグ初ゴールを振り返って

良い位置でフリーキックを得ることができて、相手がマンツーマンでの守備だったので、後ろから走り込んでボールに合わせようと思いました。猶本選手と直接話したわけではないですが、阿吽の呼吸で蹴る位置に合わせて中に入れました。久々にセットプレーで得点できて、チームも勝利できてすごく良かったと思います。

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MF8
猶本 光

これまで前半を2-0で折り返して後半に追いつかれる試合が多かったので、ハーフタイムに自分たちでしっかりと確認をして、無失点で終えられたことはすごく良かったと思います。

得点シーンを振り返って

清家選手がボールを持った時に塩越選手がニアポストにしっかり入ってくれたので、こぼれ球が来ました。浮き球だったので、相手ディフェンスが戻らないうちにゴールに飛ばすことを意識しました。

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アルビレックス新潟レディース

後半は全員がピッチの上で戦っていてすごく良かったと思います。前半は、サッカーをやるうえで点を取る、守る、ボールを獲るといった戦う姿勢が全然出ていなくて、その気持ちに持って行ってあげられなく残念だと思います。次節はホームでまた浦和戦となるので、後半の戦いぶりが最低ラインでできるように準備したいと思います。

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MF20
山谷 瑠香

相手が主導権を握っていて、自分たちの持ち味を出すことができない試合でした。相手のゴール前に行く場面は作れていましたが、プレーの精度が悪くてシュートを打てませんでした。チームとしても0-2で負けて悔しいです。

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ここ最近はベンチで出場がない試合が続いていたので、チャンスを掴むために全力でプレーしようと思っていました。相手の攻撃力の強さは頭に入っていたのでまずはしっかり守ることと、こちらがボールを持った時に背後を狙うアクションや足元でボールを受けて時間を作ることを意識していました。

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