ちふれASエルフェン埼玉が試合開始1分、#2木下栞が放ったシュートのこぼれ球を#29祐村ひかるが落ち着いて決め、先制。その後は三菱重工浦和レッズレディースが攻め続ける展開となりますが、EL埼玉の固い守備に阻まれます。このまま試合が決するかと思われた90+1分、浦和#19塩越柚歩が一瞬の隙をつきゴール。浦和が土壇場で勝ち点1を手にする結果となりました。
レッズと試合することを意識するより、自分たちが練習してきたことを信じて、恐れずにチャレンジしようと話しました。練習でやってきたことを選手が最後まで頑張ってくれたと思います。勝ち点3を取るチャンスはあったので残念でしたが、次に繋がる試合になったと思います。
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浦和の選手に攻め込まれるのは試合前から想定できていたので、しっかり守る意識で試合に臨みました。チャンスがあればカウンターを狙っていたので、そこはうまくいったと思います。早い段階で得点はできましたが、最後の最後に得点を許してしまったのでチームの甘さが出てしまったと思います。
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