前半から猛攻を仕掛けるINAC神戸レオネッサは41分に、#9田中美南が右足で強烈なシュートを放ち、今季初ゴールで先制。追加点が欲しいI神戸は計22本のシュートを放ちますが、ノジマステラ神奈川相模原の固い守備に阻まれます。I神戸は前半に挙げた田中のゴールを守り切り、開幕から無失点での5連勝を達成。首位キープとなりました。
相手はある程度しっかり守ってくるチームなので、まずそれを崩すにはどうするかを考えました。4バックで前線の人数を増やした形を試したかったので、その点では前半はよくできていたと思います。点数が取れずに後半もバタバタしてしまい、ゲームクローズができなかったので反省です。
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まず勝つことができてよかったです。点を取ることが課題になった試合になったので、反省して次の試合に向かっていきたいです。
——ゴールシーンを振り返ってみて
ボールが少し流れてしまいましたが、前にタッチしたら体を入れられるかなと思いました。何度か決定機を外している分、貪欲に狙って前半のうちにゴールを取ろうと思ったので足を振り抜きました。
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試合前にアクシデントがあり、3バックで戦いました。INACさんの選手になんとかプレッシャーをかけて自由にさせないようにしましたが、90分間通してハイプレッシャーでプレーするのは難しいので、どこで勝負をかけるかが重要でした。先に点を取られてしまったので残りの時間に勝負をかけましたが点が取れず、残念な結果になりました。
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初めてスタートから出場したので、自分が何を残せるのかを意識し、自分の長所をなるべく出していこうと思い試合に入りました。チームとして勝つことが前提にあったので、悔しい思いが一番強いです。
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