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メンバー

位置
No.
選手名
位置
No.
選手名
監督
楠瀬 直木
小笠原 唯志

試合環境

スタジアム
浦和駒場スタジアム
入場者数
1,621人
天候 / 気温 / 湿度
曇 / 26.6℃ / 46%
主審
井脇 真理子
副審
萩尾 麻衣子、上田 千尋
第4の審判員
小泉 朝香

記録

SHOTS
7
10
FREE KICK
8
5
CORNER KICK
4
1

レポート

22分、三菱重工浦和レッズレディース#18柴田華絵がこぼれ球に反応し、ペナルティエリアの外から強烈なミドルシュートを決め先制します。30分には#10安藤梢のクロスにファーサイドで#16水谷有希が合わせ、追加点を奪取。リードして前半を折り返します。AC長野パルセイロ・レディースも後半にチャンスを作りますが、浦和のディフェンス陣を崩せず。2-0で浦和が勝利し、連勝を4に伸ばしました。

コメント

三菱重工浦和レッズレディース
監督
楠瀬 直木

今までの3試合の中でも非常にアグレッシブでした。長野さんは若いチーム、足を止めないチームなのでプレッシングやブロックが激しかったと思います。そこをかいくぐろうと話はしていましたが、かなり長時間続いてきたので、なかなか浦和らしいボールの動かしが出来ずに封じられました。ただ、柴田の素晴らしいミドルシュート、その後も安藤のクロスから水谷のシュートもあり2点先行で進められましたが、後半にチャンスらしいチャンスは少なかったと思います。今日は勝ちを拾えたゲームでした。ディフェンス陣も体を張って危ないシーンも耐えてくれたので、今日の勝利はチームにとって自信にもなりますし、大きかったと思います。

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MF16
水谷 有希

——4連勝となりました

良い波に乗れているので、この調子を長く続けていきたいです。

——プレーを振り返ってみて

フル出場できたことは自分の中でも大きな一歩でした。1点取れたことは良かったのですがその後にバタついてしまったので、自分がなんとかしないといけないと感じました。

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MF18
柴田 華絵

——試合を振り返ってみて

ホームだったので、勝ち切れたことは非常に良かったと思います。

——貴重な先制ゴールを決めました

いいところにこぼれてきたので思い切り振りました。シュートを打てる場面では常に狙っているので、継続してやっていきたいです。チームとしてどこで得点できるかを考え、最善の選択ができることが一番だと思います。

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AC長野パルセイロ・レディース

非常に良い雰囲気で浦和さんのスタジアムでプレーが出来ました。ありがとうございました。何としてでも1点を取りたいという気持ちを前面に出して、上位の浦和さん相手に前半に先制しようと話して送り出しましたが、ミドルシュートやクロスからのシュートで失点をしてしまいました。後半もめげずに1点を取ろうという姿勢を見せられたと思いますが、攻撃面で点数を取れなかったことは現実なので、色々と反省しないといけないと思います。連敗してしまったので、選手たちにはしっかり振り返ってもらい、来週にはジェフ戦が待っています。何としてでもホームで勝てるように頑張っていきたいと思います。

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——今日の試合を振り返ってみて

これが上位のチームとの差だと思いました。ファーストタッチやパスの質が上回ってました。

——後半はチャンスメイクできていました

監督からも、積極的にどんどん前からいこうと言われていたので、その点はチーム全体で出来ていたと思います。

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——自分自身のプレーの評価

先日のノジマ戦で残り10分くらいから出場させてもらいましたが、個人的に何も残せず、チームの役割も果たせずに終わってしまいました。今回も出場のチャンスをいただいたので、あの時間まで頑張っていた仲間のためと、今の自分にできることを精一杯プレーしようと思いました。体を張って守ることと、ボールをもらったら仕掛けて失わないことを意識して試合に臨みました。

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