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メンバー

位置
No.
選手名
位置
No.
選手名
監督
村松 大介
小笠原 唯志

試合環境

スタジアム
デンカビッグスワンスタジアム
入場者数
1,423人
天候 / 気温 / 湿度
晴 / 26℃ / 68%
主審
草処 和江
副審
桐原 純子、吉澤 久惠
第4の審判員
小野田 伊佐子

記録

SHOTS
9
4
FREE KICK
7
8
CORNER KICK
5
3

レポート

先制するもセットプレーから同点に追いつかれたAC長野パルセイロ・レディースでしたが、そのわずか1分後の15分、#11三谷沙也加のゴールで勝ち越しに成功。1点リードで前半を折り返し、62分、途中出場の高校生WEリーガー#29川船暁海が追加点を獲得。試合の流れをしっかりと引き寄せたアウェイのAC長野が、信越ダービーのWEリーグ開幕戦を白星で飾りました。

コメント

アルビレックス新潟レディース
監督
村松 大介

——1対3での敗戦について

結果は結果なので、次の大宮戦に向けて気持ちを切り替えたいと思います。1週間コンディションを整えてきたつもりでしたが、思いのほか選手の体が重くうまくいかない問題がありました。次戦に向けて2週間ありますので、改めて調整していきたいと思います。

——3失点の原因も主にコンディションだったということでしょうか

失点の原因がコンディションだとは思っていないです。どちらかというとボールを保持した攻撃のところに問題があったと思っています。同点に追いついて落ち着いてやりたかったのですが、直後に2失点目をしてしまったところが今日の試合の流れでは大きかったですね。

——守備が途中からハマらなかった印象がありましたがいかがでしょうか

相手のセンターバックとボランチのところをケアしてある程度は消せていたと思いますが、サイドに展開された後、クロスを上げさせないことであったり、上がったクロスに対して人数を合わせてしっかりと対応すること、さらに、私たちの中盤の選手が最終ラインと連動して対応するというあたりは少し甘かったと思います。

——体が重かったというのは8月下旬から練習を休止していた影響があったか

もちろんそれもありましたが言い訳にならない部分でもありますので。逆にこの1週間で僕自身が選手を良い状態に持っていってあげられなかったということだと思います。

——手応えを感じた部分はどんな点だったでしょうか

選手にとってもWEリーグ開幕戦であり、お客さんにもたくさん来ていただき、気持ちを持ってプレーしていたと思います。選手たちなりに自分たちの持っている力を出してくれた、今日の最大限を出してくれたとは思っているので、そこは評価しています。ただこれが限界だとは思っていないので、次の試合でもっと上の最大限、さらにまた次の試合でさらなる最大限と、上げていければいいのかなと思っています。

——この敗戦を次戦にどう活かしますか?

もう1回自分たちの特徴を確認しないといけないですね。認知して、目線を合わせながら、アクションを起こさなければならなかったのですが、緊張もあったのか、スピード感をもって攻めるが慌ててしまったりして、ボールを失くすことも多かったです。そういう点で自分たちの特徴が出なかったことが問題だったと思いますので、もう1回自分たちが何をできるのかということを確認したいです。もちろん失点の部分も課題なのでトレーニングを積みますが、それよりも自分たちの良さを思い出す作業を行いたいと思います。

——セットプレーから得点が取れたことはプラスでしょうか

リスタートはトレーニングしていますし点を取れたことは良かったですが、相手のマークの仕方がゾーンとマンツーマンの併用という予測と異なりフルゾーンだった時に、臨機応変に工夫していければ良かったと思います。

——この1週間はどのような準備だったのでしょうか

シーズンが始まりますと(コンディション調整のために負荷を)上げて下げてということをするのですが、やはり急に上げすぎますとケガの恐れが出ます。ですのでこの1週間は急に高い負荷をかけて…というトレーニングはできませんでした。ただ、チームの持ち味は強度の高い中でアクションを起こし続けられるというところでもあり、その難しさはありましたね。

——次節に向けてどのような修正をしますか

今日はシュートも少なかったと思います。運ぶだけでなく、シュートを打つために攻撃していく、どうやって点を取るかという部分を選手と確認していきたいと思います。

——ホームに1,400人を超える来場がありました。ファン・サポーターにメッセージを。

皆様が喜ぶような結果にならなかったですし、内容も物足らなかったと思います。ただ、選手たちが日常取り組んでいることやがんばりは必ず結果に出てくると思いますし、皆様が楽しめるサッカーもできると思いますので、ぜひまた次のホーム戦にも足を運んでいただければうれしく思います。

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DF14
北川 ひかる

——先制点を振り返ってみて

1点をとられてセットプレーだったので絶対に決めるという意識を持って、基本的には道上選手と狙うという形だったのですが、先に触れば点につながると思って、1番先にニアに入ると言う役目をやらせてもらい、コースが変わってうまくゴールに入ったので良かったと思います。

——練習していた形でしたか

あまりセットプレーの練習をしないのですが、自分自身ニアが得意なのでそれを生かせたので良かったと思います。

——敗戦についての心境

この試合にかけていたところがあったので正直情けないですし、サポーターの皆さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。悔しいしか出てこないです。

——今後どう立て直していくか

ゲームの入り方だったり相手の出方だったり、そういうところで私たちが前半全然ボールを繋げられなくて、前半でそれを修正できればよかったのですが、失点してから無理に行かないといけないと思うことが多くて、自分たちのサッカーをもっと表現していかなきゃいけないと思います。

——チームの共通認識について

試合には自信を持って臨んでいました。ですが、全体としてハイプレスに対して余裕が無かったと思いました。それを落ち着かされる存在が少なかったと言うのが原因であって、自分もそれができればよかったのですが、なかなか修正ができず、後半になってから自分たちらしい攻撃がスタートしたという感じでした。自分自身やっていかないと、と感じていますし、今としてもチームとしても点をとられてしまったときに、もっとギアを上げて自分たちのサッカーをしようという気持ちを持ってやっていかなきゃいけないなと思います。

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MF10
上尾野辺 めぐみ

——試合を通して上手くいかなかった部分は?

前半の最初は自分たちのほうが少し優勢になっていたと思うのですが、一瞬の隙でやられてしまいました。そのあと得点を取り返せたところまでは良かったですが、相手のキックオフ直後に失点してしまったので、そういうところを詰めていかなければ今後の試合も難しくなると感じました。

 

——コンディション面はいかがでしたか?

前半から、ボールに対しての球際や、相手がドリブルで仕掛けてきた時の対応は、一歩二歩いつも出るはずのところが出ていないと感じていました。そういう意味ではしっかり先制点を取って、自分たちの流れを作っていけたら良かったと思いますが、相手も簡単にはやらせてくれないですし、難しい試合だったと感じています。

 

——WEリーグが開幕したことについて。

たくさんの方に足を運んでいただいたので、自分たちもなんとか結果を残したかったのですが、敗戦してしまってすごく悔しいですし、観に来てくださった方に申し訳ないという気持ちが強いです。ただ、これからもホームゲームはありますし、リーグ戦も続くので、いつまでも引きずっていられないので、すぐに切り替えて戦っていくしかないと思っています。

——後半は良い入りをしたと思いますが、どのように修正しましたか?

2失点目をした時にチームとしてガクッとしてしまったところがあって、なかなか前に行きづらい状況になっていました。後半は前から積極的にいこうとチームで話したので、そこで点を返せれば良かったのですが、可能性は見せられたと思っています。

——次戦への意気込み。
アウェイでなんとしても勝ち点3を取って、新潟に戻ってきたいと思っています。

 

——敗戦から次に生かすことは?
後半は立ち上がりから攻めることができていて、良い流れの時に失点してしまったので、リスク管理やゴール前での粘りのところはもっとやっていかなければいけないと思いました。

 

——自身のコンディションは?
個人的には悪くなかったと思っています。前半はチームが全体的に浮足立った入りになってしまったので、上手く修正していかなければいけないと感じています。

 

——次に向けての課題は?
失点しないことは絶対ですし、失点してしまった時に試合をひっくり返せるかというところがチームとしてすごく大事になってくると思うので、90分間通して全員がゴールを目指して戦いたいと思っています。

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AC長野パルセイロ・レディース
監督
小笠原 唯志

——今日の試合を振り返ってみて

新潟さんの強固なブロックを打開することができず、長いボールを使いすぎたかなと思いました。我々は2部のチームから上がってきて、新潟さんより個々の力能力は劣ると言うところがあったので少し立ち上がり慌てて、失点はしないようにというところで凌いで1発で仕留められた要因だったかなと思います。1点で最後まで終われるわけがなく、同点になっても自分たちのスタイルを出すと言うところでセットプレーで一度同点にされましたけれど、そこは物怖じすることなく、もう一回立ち上がってやってきた攻撃の成果かなと思います。

——3バックを採用したのは相手チームの対策なのか、プレシーズンマッチでうまくいったからなのか。

3バックも4バックもずっとやってきているので、手ごたえというかメンバーの特徴とか、そうというとこもあります。1つは、3枚でにぎろうかなと思っていたところで、逆に新潟さんの攻撃力があれば5バックとか少し後ろに引けるというメリットを考えたので、3バックを採用して、うまく凌いで新潟さんが下がってくれれば、少し3枚で落ちつかせていくというところで利便性があったので採用しました。

——セットプレーのバリエーションが多いように見えました

小粒の選手が多いので何かアイデアとか、知恵や知識などで相手に勝っていくというところを出したほうがいいのかなと思いました。もちろんリスクはありますけれど、アイデアを出して見ている人が楽しいと思えるセットプレーになればいいかなというところで、いろいろ試行錯誤しながらやりたいなと思います。

——今日得点を決めた2選手について

滝沢選手に関しては、今日はよくハードワークをやってくれていました。随所で良いプレーを出していたくれたかなと思ってますので、今まで見た中ではすごくよかったと思っています。もっともっと自分で高い位置でチャンスメイクとか、課題は学ばせていかないとと思います。これに満足することなく、トレーニングに改めてテーマを出してやっていきたいなと思います。三谷選手はゴール前の所はあまり実績ありませんが、彼女はユーティリティで、うまく流れに入って押し込んでくれたかなと思いますし、そこのポイントを少し狙っているところなので、うまく叩いてくれたかなと思っています。同点後すぐの逆転だったので、ゲームとしては少し楽になった展開にさせていただいたかなと。非常に良かったと思います。

——守備の好調の要因

守備の練習はほとんどやっていませんが、相手の攻撃が分かればどのポイントで押さえていくかというのがあるので、そのあたりがだいぶ分かってきたのかなと思います。今回開幕と言うところでモチベーションが高いということで、ましてや勝っている状況であればモチベーションを高く継続してやってくれたのでこの先もあの形で、しっかり自分たちの意思を持って継続して欲しいなと思っています。

——開幕戦勝利できた意義について

WEリーグにセンセーショナルを起こす1勝だと思います。彼女たちのキャリアとかを考えると、努力したり考えたりそういうことをすれば、勝ちを取れると言うところを証明してくれたんじゃないかなと思いますし、日の目をなかなか浴びない選手でも、やり続けること、頑張り続けること、頭を使うことをすればWEリーグで戦える選手になれるということが証明できたんじゃないかなと思います。

——次戦に向けて

課題は山積みですが1つ1つ紐を解いて理解をして、次のベレーザさんは次の1勝を取りに来ると思うんですけれどもあまり気にせず、皇后杯女王打ち破っていきたいなと思っていますし、選手たちもそれを迎えるところがホームですので、ワクワクしてるんじゃないかなと思っています。頑張ります。

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MF10
瀧澤 千聖

——先制点を振り返って

プレシーズンマッチ含め、いろんな試合でいろんなフォーメーションやいろんなポジションをやっていて、その中でも今回は今までと違うフォーメーションでやりましたけど、前線の藤田 理子選手だったり、瀧澤 莉央選手にボールが入ったら自分が裏に抜き出すシーンは何度も確認していて、キーパーと1対1の場面も練習していたので練習の成果が出たと思います。

——足が止まらずプレーをできていた要因

1点目2点目早い段階で取れましたけれどスコアレスの状態で行こうという話をして、2点取って止めるんじゃなくて足を止めずに、常に点を取り行こうという話をチームの中でもして話をしていて、試合中も選手同士で上手くコミュケーションができていたので、みんなが1人1人意識して最後までできたじゃないかなと思います。

——次の対戦相手について

ほとんどのチームが自分たちよりレベルが上のチームですけれども、毎試合毎試合力を出してチャレンジしていきたいという思いが1番強いので、受け身でプレーせずに強い気持ちを出していきたいと思います。

——プロの選手になって変わったこと

しっかり自覚と責任を持ってプロ選手というところで、サッカーの部分でほんとに結果を残さないといけないと思いますし、個人としてもチームとしても、結果にこだわってやらなきゃいけないというのはプロになって変わったと思うところなので、今日は全員が自覚を持ってプレーできていたかなと思います。

——プロである意味とは大きいですか?

サッカーだけのことを考えて、サッカー中心の生活が今までよりもできていると思うので、1番は結果を残さなきゃいけないなと言うのは強く感じています。

——生活面でも楽になったというのはありますか

サッカーだけでもらっているお金ですし、その中でしっかり結果を残さないといけないと思っています。

——10番をつけると言うことと、副キャプテンである責任を感じているか

10番をつけても自分らしくプレーするように言われていましたし、自分の中でも攻撃でシュートを打てたから良いだけじゃなくて、得点やアシストという結果にこだわって練習してきたので、今回の試合で1試合目でゴールという結果を残せたのはすごく嬉しいと思います。副キャプテンとして今まで個人のプレーだけになっていましたが、試合中に声を掛けたり、ウォーミングアップや試合前のところからチーム全体を考えようと意識が変わりました。

——シーズン通してどう戦っていきたいか

1試合1試合成長しているというのを観てくれている人たちに思ってもらえるように、練習で積み上げてきたものをしっかり試合で表現できたらいいかなと思います。

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MF11
三谷 沙也加

——決勝ゴールを振り返って

思い切ってゴールに向かってシュートを打ったら入ったので、失点した後すぐ取れて勝ち越せた事はチームにとっても自分にとってもプラスになったかなと思います。

——勝ち点3をどのように捉えているか

開幕戦で自分にとってもチームにとっても、スポンサーの皆様含め注目する1戦だったので、勝ちにこだわってチームのみんなで1点取れたら2点目取りに行こうと言っている中で2点目も取れて3点目も取れたので、次につながったと思います。

——小笠原監督が誕生日でしたが、選手から監督に勝利をプレゼントしようという話はあったのか。

出発するときにハッピーバースデーの歌を歌ってあげました。喜んでいました。前向きに戦えて、バースデー勝利できた事は嬉しく思っています。

——得点のシーンを含め、攻撃に絡もうと言う意識が見られましたが。

サイドハーフもやりながらサイドバックの仕事もやる中で、チームとしても個人としても高い位置を取ってて、攻撃になったときにすぐ関われるように、自分の運動量を生かして、攻守にわたってボールに関われたらなと思い逆サイドから攻めたので、うまく間をとりながらボールを見定めてポジションを取りうまく転がってきたので、後は決めるだけでした。

——緊張や固さ等はありますか

アウェイだったのもありますが、負けるんじゃないかなというプレッシャーや、DAZNさんで放送されることによって来れなかった方たちも見ていただいている分もプレッシャーを感じていたんですが、入る前からみんなで声出して助け合って盛り上げていきながら楽しみながら試合をしようと言っていました。それが得点に繋がったのではないかなと思います。

——先制点が入ってから固さが取れてきたという感じですか

前半に2得点取れて先制できたことは、自分たちも1部の相手に早い段階で取れたことでリラックスできたのかなと思います。その段階で、失点をすぐ取り返せて、相手を波に乗らせなかった部分が大きいと思うので、自分たちの波に乗って行けたというのが大きかったので良かったと思います。

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