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2022.12.25
【浦和vsマイ仙台】上位対決を制した浦和が2位に浮上!【マッチレポート Yogibo WEリーグ 第7節】

浦和 2-0 マイ仙台

12/25(日)14:00キックオフ 浦和駒場スタジアム

2位のマイナビ仙台レディースと3位の三菱重工浦和レッズレディースの上位対決。試合開始早々の5分に試合が動きます。浦和は#19塩越柚歩の浮き球パスのこぼれ球を#10安藤梢が決め、先制。さらに40分には相手陣内でのボール回しから、右サイドを駆け上がってきた#17遠藤優が左足を振り抜き、追加点を獲得。2-0で試合を折り返します。2点のビハインドで後半を迎えたマイ仙台は、選手交代などで攻撃の活性化を図りますが決定機を生み出せず。前半のスコアのまま完封勝利を収めた浦和が2位に浮上しました。

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ハイライト

監督コメント

三菱重工浦和レッズレディース

楠瀬直木 監督

スタートしてすぐに得点できました。こういう試合は間延びしてしまったり、その1点を守ってしまうゲームになりがちですが、前半の内に2点目が取れて良かったです。相手のセンターバックの選手は身体が強いので、菅澤選手とのマッチアップに注目していました。内容としてはピンチも多少ありましたが、良いゲームができました。前節INACさんに負けていて連敗してはいけないという気持ちもあったので、もう1点取れそうな場面もいくつかありましたが、まずは失点ゼロで終えられて良かったです。選手とサポーターの方に感謝したいです。内容はまだまだ整理しないといけないところも多いですが、ひとまずほっとしています。

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マイナビ仙台レディース

松田岳夫 監督

開始早々に失点し、その後はずるずるいってしまった印象です。技術や戦術はもちろんですが、1対1の強さやゴールへの想い、全てにおいて相手の方が上だったと思います。年内最後のゲームになりましたが、反省すべきところは反省し、次のゲームに繋げていきたいです。

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