公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)は7月28日、2021年第8回理事会をオンラインにて開催しました。
報告事項として、WEリーグの理念に対する各クラブのコミットメントを「見える化」する取り組みについて発表されました。スポーツ組織としては初の試みです。
WEリーグの参入基準では、「役職員の 50 %以上を女性とする」「意思決定に関わる者のうち、少なくとも 1 人は女性とする」など、ジェンダー平等を促進する項目も定めています。
今後各クラブは、参入時の書類を2021年度版として提出し、「WEコミットメント」(達成度)を発表します。
詳しくは、下記資料をご覧ください。