三菱重工浦和レッズレディースは6分、#18柴田華絵とのワンツーから#8猶本光が左隅にコントロールショット決めて先制すると、直後の9分には#9菅澤優衣香が落ち着いてPKを決め、2点を先行して前半を折り返します。後半立ち上がりに浦和の連携ミスを突いたノジマステラ神奈川相模原#11佐々木美和が右足でシュートを放ち1点差に詰め寄ると、#17小林海青のシュートを#10脇阪麗奈がコースを変えて同点とします。その後両チームは追加点を許さず、2-2の引き分けで試合終了。N相模原は2点差を追いつき、貴重な勝ち点1を手にしました。
前半は風下で2失点してしまいましたが、前半の途中からはやりたいことができたと思います。相手の陣地内で押し込んで、ハーフウェーラインを超えていくサッカーを今後も目指してやっていきたいと思います。次節も強豪のベレーザさんなので、ベレーザさんを相手にどれだけできるかが楽しみです。
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——初ゴールとなりました
ホームでWEリーグ初ゴールを決めることができたので良かったです。
——攻撃に対しての意識が変わってきたように見えます
自分がチームを引っ張っていかないといけない立場なので、強くなって結果だけを求めてやっていきたいです。
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立ち上がりが悪く相手にリズムを作らせてしまい、2失点という入りになってしまいました。前半に自分たちができていたこともあったので後半はその点を続けつつ、後半の入りを大事にする意識を持って臨みました。その中で決定機があり、決めきれたので良かったと思います。
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