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メンバー

位置
No.
選手名
位置
No.
選手名
監督
北野 誠
小笠原 唯志

試合環境

スタジアム
相模原ギオンスタジアム
入場者数
1,900人
天候 / 気温 / 湿度
曇 / 19.8℃ / 79%
主審
兼松 春奈
副審
一木 千広、松尾 久美子
第4の審判員
朝倉 みな子

記録

SHOTS
5
10
FREE KICK
8
6
CORNER KICK
3
9

レポート

ホーム開幕戦となったノジマステラ神奈川相模原は、前半から新加入の#28サンデイロペスの身体能力を活かした攻撃を見せます。その後はAC長野パルセイロ・レディースの波状攻撃を受けますが、#6松原有沙が身体を張った守備でゴールを許さず。互いにチャンスの展開はありましたが、0-0で勝ち点1を分け合う結果となりました。

コメント

ノジマステラ神奈川相模原
監督
北野 誠

前半にパス2本、3本通らないということがあったところで、45分間耐える時間だと思いました。後半選手を代えたことで、少し攻めることができました。勝ち点1を取った試合ですが、マイナビ仙台戦の勝ち点1と、今回のパルセイロ戦の勝ち点1では大きな違いがあって、今回はホームゲームなので勝ち点3を取らなければいけなかったと思います。次はひとつ休みで、また次回はホームゲームなので、しっかり準備をしたいと思います。

——ハーフタイムにどんな指示をしましたか?

最初は西郡選手をサイドに置いていて、前半は失点ゼロにしたいということで動かしませんでしたが、リズムが悪かったので、後半頭から真ん中のポジションに入れました。溜めというか、時間を作れる選手なので、彼女を置いたことによってどんどん前に行けるようになったと思います。本当は前半出ていた選手がやってくれていたらもっと違う展開になったと思いますが、前半45分がもったいなかったと思います。

——WEリーグが開幕したことによって選手たちに変化は見られますか?

正直変わっていません。ただ、試合前にスタジアムの外で小学生の子どもが男の子も女の子もたくさん来てくれていて、声援も受けていたので、そこで魅せなきゃいけないと思います。もっと選手たちが盛り上げなければいけないというところ、そのためには得点を取ることです。それが来てくれた人たちへの感謝の気持ちになると思うし、もっと貪欲にやっていかなければいけないと思います。

——ロペス選手の交代理由について。

ボールが収まらなかったからです。前向きでボールを奪えて、前の選手に供給するところでパスミスが起こってしまい、また守備をしなければいけない、というのが前半でした。そうなると体力も消耗するので、後半からは収められる選手を置きました。

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FW7
平田 ひかり

後半は全員で前に向かう推進力があって良かったですが、前半からそれができていたらもっと違った結果になったと思います。ホームの後押しもあったので勝ちきりたかったですが、結果が0-0ということで、今シーズンまだ無得点なので、攻撃陣としては得点にもっと貪欲に向かっていかなければいけないと思った試合です。

——得点が奪えない課題について。

個人的には、前を向いている選手を使おうとボールを落とすシーンでもターンできるところがあって、全員がもっと貪欲に、自分がゴールを決めるという気持ちを強く持っていかないといけないと思います。パルセイロの選手はみんな貪欲に狙ってきたので、それを見習います。

——外国人選手のチームへのフィット感について。

言葉の壁が大きいです。ロペス選手は裏に抜けるというよりはポストプレー、シンディ選手は足元の技術がある、というそれぞれの個性があるので、それを合わせきれていないところも現状あります。でもピッチ外でもよくコミュニケーションをとるようにしているので、サッカー面ではもう少し時間はかかるかもしれませんが、確実に合わせやすくなっています。

——WEリーグのホーム開幕戦の感想。

ここまで勝利と得点がない中で、ホーム開幕戦でフロントスタッフが盛り上げてくれて、私たちの立場としては勝ち切ることが一番の恩返しでした。これからのファン・サポーターの数を増やすことにも繋がったと思うので、どうしても勝ちたい試合でしたが、前半が課題でした。みんな同じ気持ちだと思いますが、切り替えていくしかないので、負けなかったことを良しとして、次に勝てるように練習に取り組んでいきたいと思います。

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MF6
松原 有沙

ホーム開幕戦で、勝ち点3が欲しい状況でした。0-0ということで、後半にチャンスを作り出してはいましたが、決めきることができずに、悔しい結果になったと思います。守備の部分は最後に身体を張るところでしっかり抑えられていたので、それはこれからも継続していきたいと思います。

——得点が奪えない課題について。

3試合点が取れていないということで、ただそれは前の選手だけの責任ではなくて、後ろも単純にボールを蹴ってしまっていることが多いです。前線にボールを動かすことができていないので、後ろからのビルドアップで繋げるところを落ち着いて繋げたいと思います。シュートチャンスが作れていないわけではないので、振り切るところと決定力をチームとして上げていかないといけないと思います。

——WEリーグが開幕して変化を感じるところはありますか?

なでしこリーグのときよりもたくさんの方に来ていただいているという実感はあります。ただ開幕戦だからということではなくて、継続してずっとWEリーグを観ていきたいと思ってもらえるようなプレーを自分たちが続けなければいけないと思います。

——開幕の勢いを持続するために何が必要だと思いますか?

リーグとしても試合がない週にWE ACTION DAYがあって、地域とのかかわりを増やす機会やWEリーグを知ってもらう取り組みをやっているので、ただその日だけではなくて、チームとしていろんなかたちで発信していくことが大事だと思います。

——試合中は選手間で話し合いながら修正していったのでしょうか?

前半は相手が前からかなりプレッシャーをかけてくるのに対して、自分たちが結構受けてしまうところが多かったです。それをハーフタイムに話して、ディフェンスラインで数的優位を作ることによってスペースが空いてきました。前半の途中で気づいて変えることができなかったのが改善点ですが、これからも継続していければ良いと思います。

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AC長野パルセイロ・レディース
監督
小笠原 唯志

ノジマさんのホーム開幕戦という記念すべきこういった機会をいただきまして、ノジマさんの運営スタッフ、会社一同感謝しています。試合の方ですが、どんな相手でも点を取るということを目的にして取り組んできました。1戦目と2戦目出れていなかった選手をチョイスして、出れなかった悔しさを晴らしてほしかったなと思いますがそんなに甘くなく、ゴール前の崩しやクロスのところで今一つ精度が無かったり、パワーで跳ね返されるところが多かったと思います。2試合連続得点も失点も0ですが、失点してもいいので得点を複数点取るということができなかったところが本当に悔しいです。どんどんチャレンジをしていこうと思っていますし、負けなしはいいことですが、このまま負けると下に落ちていきますので勝てるチームを目指して頑張りたいなと思います。来週はINAC神戸さんですごい強豪ですので、物怖じせずにどんどん向かっていきたいなと思います。

——先発を4人入れ替えた意図

意図というか、それほど力が大きく変わるとかはありませんし、出れるんだというところや、出れなかったという思いのどちらを取るかなというところで、気持ちの部分で乗り込んでくる部分を見せてほしいなと思ったので、全面的にメンタル的なところ、マインド的なところをも含め4人入れ替えました。

——シュート数が相手の倍以上記録しましたが0点で終わりました

前半のシュート2本が相手のGK正面に入っているので、トレーニングでも怖がらずに四隅を狙うというところですが、あのコースを蹴ってしまうというのはストライカーが育つのかなと思っています。試合で四隅に打つというところをもう一度、口酸っぱく伝えていますが、枠外をぎりぎり通ってもそれは構わないという話はしています。真ん中に蹴ってしまうというのが直らないというか、シュート数が少なくてもゴールが決まれば得点が取れるというところなので、ストライカーの技術力やメンタリティの部分が残念だと思っています。シュート数より狙っている場所を大事にということをいつも言っているので、そこをなんとなく打っているというのであればストライカーが育たないかなと。そこはやり直していきたいなと思っています。

——肝付選手への評価

元々攻撃的な選手で気持ちもそうですし、前に行きたいという選手です。ずっと後ろに置いていましたが、3バックのワイドであれば高い位置を早く取れるので、彼女の良さをもっと出したいなと思い今日はウィングバックに置きました。

——次節もこのシステムで臨むのか

INACさんをもう一度分析して、色々と照合してみないと分からないので。このままだと簡単にやられてしまうので、選手としっかり話をします。ホームなのでまず1点とるというところを目的としてやっていきたいと思います。

——カメレオンサッカーの手応え

得点を取れていないところはあまり浸透していないというか。システムを変えてもそれほど臆病にならずにやれるのですが、やはりゴール前に入っていく場面はどの形にしても、個人の判断や技術、センスだったりあると思うので、そのあたりに集約されてくると思います。もう少しそのあたり見極められるようなものを個人として落とし込まないと、システムを変えたとしても点が取れないので、もう一工夫、もう一味入れてアイディアも膨らませていきたいと感じています。

——ゲームキャプテンを毎試合替えている意図

受け身なプレーヤーではなくリーダーシップを取るのはみんな一緒ですが、喋れない、自分から発信できない、何を言ったらいいか分からない、そういう選手が多いです。ゲームキャプテンをすることによって自分のリーダーシップ性を出したり、選手とコミュニケーションを取っていけるように、という点は試合に出てるからこそ培えるものだと思いますので、こういう機会を色々な選手にどんどん与えていきたいなと思います。

——3バックを採用した理由

ノジマさんは4-4-22トップで新しい外国籍選手も入っているので、そこを3枚でやれば少し動かせると思いました。前回ベレーザさんとやったときはほとんどボールを持てなかったので、攻撃の姿勢を持つところを取りたかったので、3枚で2トップを動かして時間を作っていくというところが一番の狙いです。ワイドが4バックより前の高い位置を取れるので、それで肝付選手が機能したというところはあると思います。3バックの配給のところには問題があって、効果的な配給ができていなかったと思います。ただ、前回より少しボールは持てたかなという印象だったので、2トップに対して握ってボールを入れていくという形をとりました。

——毎試合たくさんの観客が見にきてくれてくれます

チームによって違うと思いますが、お金を払ってお客さんが集まるというところで、いつも問いかけているのは何を求められているかということ。サッカーの面白さだったり、アグレッシブさ、得点だったりあると思います。最後までメンバー交代をして、負けてもいいので攻撃的に得点を取りにいくということをしないと、女子のサッカーは男子と比べてダイナミックさが少ないですし、ドラマが生まれるように自分たちから点を取りにいく、というのは続けていきたいなと思っています。選手も「お客さんが求めていることはなんだろう」ということは言っているので、最後まで攻撃的に点を取りにいくことで最後負けることがあるかもしれませんが、見ているお客さんのハラハラドキドキに繋がるものをチャレンジしていこうと思っています。

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MF6
大久保 舞

押し込んでいた時間帯にしっかり決めきれなかったのがこの結果に繋がったので、もっと早い段階で選手11人がどうするべきだったのかというのを、しっかり修正しなければいけないと感じました。

――今日の自分のプレーに対する評価

チームとしていつもの試合よりロングボールを多く入れていこうと話していたのですが、ボランチとしてボールを振り分ける役割や、大きいサイドチェンジというのは少なかったかなと思います。

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MF10
瀧澤 千聖

1戦目と2戦目に引き続き、チームで今回はボールをみんなでしっかり回して試合を組み立ててゴール前にロングボールやエリア内にどんどんボールを入れていき、そこからゴールエリアの中で関わりを増やして得点できるシーンを何回も作る練習もしてきた中で、ボールの質が悪かったり、ゴール前での関わりが少なく結局点を取れないというところも多かったので、練習の成果が出せなかった印象です。

——シュートの質に関して

普段の練習からシュート練習の時もそうですが、キーパーのど真ん中に打つなと言われています。その中で自分も何回かチャンスはありましたし、大事な場面でキーパーの真ん中にシュートを打ってしまうシーンが多かったので、そこはもっと練習の中から改善していかないと、点が取れない、勝てないチームになってしまうと感じました。

——昨年はなでしこリーグ2部でやっていたが、WEリーグでの手応え

自分たちよりはるかにレベルが高いチームが多いので失うものはないと思いますし、自分たちが出せるものを出し切って、チャレンジしていくということを心がけています。受け身ではなく、自分たちからボールを奪いにいこうという守備をずっと練習のとこからやっているので、その部分ではそこまで物怖じせずに戦えたので、継続してやっていきたいと思います。

——毎試合たくさんの方が来場してくれています

たくさんの方が見ていて楽しいと思っていただけるようなシーンを作るというのもそうですし、女子という部分で見劣りすることもあるかと思いますが、男子のサッカーに負けないくらいの球際のバトルや、ゴールのチャンスシーンというのをもっともっと増やして、女子サッカーも楽しいから観に行こうと思ってくれたらいいなと思います。

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