ちふれASエルフェン埼玉

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

1985年に狭山市で「アゼリアFC」地域の少女チームとして発足し、長い間女子サッカーの普及と発展に取組んできました。地域の皆様から多大なるご支援を受け、日本の女子サッカーの新たな歴史を刻む一員として、地域の皆さまと共にWEリーグの理念に沿って女子サッカーの発展と女性活躍社会に貢献することを目指しております。クラブの拠点エリアである狭山市、飯能市、日高市、熊谷市とはホームタウン協定、蕨市とはサポータータウン締結させていただいており、埼玉県からも女子サッカーに特化したクラブとして、力強いご協力を賜り活動を進めております。ちふれASエルフェン埼玉は、このような女性アスリートの可能性を信じ、更なる成長を支えてくださる皆さまと共に、性別や年齢を超えたより多くの皆様が、女子サッカーというスポーツを通じて、感動や夢を感じていただけることを目的に、活動を行っております。

スローガン

もっと激しく、速く、美しく昨シーズン、チームやクラブはみんながワンチームになって努力を重ねた結果、着実に目指すべきところに向けて前進することができた。ただし、まだまだやり切れなかった部分も多く、同じ方向性、スタイルをより深く徹底していくことが、さらなる前進につながるので、昨シーズンの「激しく、速く、美しく」に「もっと」を付けたものを新シーズンのスローガンに設定することいたしました。

  • クラブエンブレム

    魅力的なサッカーと女性の凛とした美しさを念頭に、シンプルかつ印象的なデザインを追求し、制定いたしました。エンブレムの3つのトライアングルは、それぞれにクラブのミッションである「女性アスリートの地位向上」「スポーツを通じて喜びや感動が溢れる社会創り」「魅力的なサッカーを実現し世界水準の選手輩出」の想いが込められています。

  • クラブカラー

    ELFEN BLUE(エルフェンブルー)
    地元埼玉を流れる清流の藍さ、日本を取り囲む海の青さを由来とし、女性ならではのひたむきで礼儀正しくフェアなサッカーを目指すクラブのカラーとして制定いたしました。

  • クラブ名の由来

    ASは前身となったアゼリアのAと狭山、埼玉、(県)西部のSを意味し、エルフェン(Elfen)はドイツ語で数字の11(elf)に由来する「サッカー選手(英語でイレブン)」を意味するとともに、英語で妖精を意味するエルフィン(elfin)を連想させることから「女性らしいサッカーをして欲しい」との願いから命名された。
    2016年シーズンから、ちふれ化粧品との命名権契約締結に伴い、チーム名が「ちふれASエルフェン埼玉」となる。

クラブマスコット

エルルン

笑顔と豊かさをもたらす平和のシンボル。
みんなの安心と安全、隔たりのない交流を促すスタジアムの守り神。

埼玉の山々に生息する愛らしく俊敏な「ムササビ」がモチーフ。

性別:ジェンダーレス。

チィちゃん

「出会うと幸せになる!」と言われるスタジアムの幸運のシンボル。
魔法の力で「エルルン」を生み出したチィちゃくっても大きな存在。

埼玉の清流で鮮やかな彩りを放つ野鳥「カワセミ」がモチーフ。

性別:ジェンダーレス。

にゃてつ

いたずら好きで楽しいことが大好き。素直で心優しいスタジアムの仲間。

力強く頼もしく、かつ愉快に生きる「街角の猫」がモチーフ。

性別:ジェンダーレス。

クラブ情報

  • 法人名

    株式会社エルフェンスポーツクラブ

  • 所在地

    クラブハウス
    〒357-0069
    埼玉県飯能市茜台3-11 ちふれホールディングス飯能工場内 
    練習グラウンド
    ちふれ飯能グラウンド
    〒357-0069
    埼玉県飯能市茜台3-11
  • 代表取締役社長

    鈴木 康之

  • アカデミー

    U-18:ちふれASエルフェン埼玉マリU-18
    U-15:ちふれASエルフェン埼玉マリU-15

  • 主な成績

    2009年
    プレナスなでしこリーグ ディビジョン2 優勝
    2013年
    プレナスチャレンジリーグ 2位、なでしこリーグ昇格
    2016年
    プレナスなでしこリーグ2部 2位、なでしこリーグ1部昇格
    2019年
    皇后杯:第3位
    2021年
    WEリーグ 参入

PARTNERS

初めてバナー
チケット購入バナー