公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)では、2021-22 Yogibo WEリーグで記録された全260得点のうち、ファン・サポーターをはじめとする“みんな(WE)”の投票によってベストゴールを決定する「2021-22 Yogibo WEリーグ みんなで選ぶベストゴール!」企画を開催します。
本企画では、各クラブからノミネートされた全11ゴールに対するTwitterのリツイート数やいいね数、Instagramのいいね数をポイントとして合算し、最もポイントが高かったゴールを「2021-22 Yogibo WEリーグ ベストゴール」として表彰します。
企画主催:公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)
企画概要:
2021-22 Yogibo WEリーグで記録された全260得点のうち、ファン・サポーターをはじめとする“みんな(WE)”の投票によってベストゴールを決定します。
STEP1 各クラブにて今シーズンのベストゴールを1ゴール選出
STEP2 ノミネートゴール全11ゴールを対象に、ファン・サポーター投票を実施
投票の方法:
TwitterもしくはInstagramにて投票をお願いします。各リアクションのポイント加算数は以下の通りです。
ポイントを合算し、最もポイントが高かったゴールを「2021-22 Yogibo WEリーグ ベストゴール」として表彰します。
・Twitterでリツイート …2ポイント
・Twitterでいいね …1ポイント
・Instagramでいいね …1ポイント
※各投稿へのコメントおよびInstagramストーリーズのいいねは、恐れ入りますが加算対象外とさせていただきます。
投票締切:
2022年6月5日(日)18:00
結果発表:
ベストゴールの発表は、6月6日(月)12時にWEリーグの公式オウンドメディア(Webサイト、SNS)にて発表します。
表彰:
ベストゴールに輝いたクラブ/得点者にオリジナルWEリーグロゴモニュメントを贈呈します。
ノミネートゴールの紹介:
各クラブが選出した今シーズンのベストゴールをノミネートゴールとして発表します。
●クラブからのコメント
今季ホーム最終戦で、今まで先制点を相手に与えると得点を奪えずにいた中で、一時同点に追いつくゴールを後半に決めたこと。2-3と敗れはしたが、チームとしての成長を感じた試合。結果として、最終戦のノジマでは劇的な2-1の逆転勝利を収めることができた。勝利に対する貪欲さであったり、執念のような雰囲気を作り出す最初の一歩になった試合ともとらえられる。
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●クラブからのコメント
WEリーグ開幕戦で、日テレ・東京ヴェルディベレーザ相手に、88分という時間帯で勝ち越しを決めた素晴らしいゴール。チーム全員で勝ち取り喜びを分かち合った勝利をもたらしたゴールで、WEリーグシーズンの幕開けに相応しいベストゴール。
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●クラブからのコメント
WEリーグ開幕から約1か月後、「WEリーグ初」のハットトリックを達成した井上綾香選手のゴール。1点目は自らドリブルで切り込んでのゴール、2点目はゴール前で一度はじかれたボールを押し込んでのゴール、そしてハットトリック達成となった3点目はGKとの一対一を落ち着いて決めた。これから何十年、何百年と続くWEリーグの歴史のなかで偉大な記録となり、語り継がれるゴールになってほしい。
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●クラブからのコメント
勝利ができていないなかで、初勝利を導いたゴールである。勝利を掴むために、クラブ、チーム、全員で勝ち取った得点であり、また、形としてもボールを繋いでみんなの想いが重なったゴールであった。ホームでの初勝利を導いてくれ、チームに勢いをもたらした。
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●クラブからのコメント
強豪クラブを相手に0-2で苦戦を強いられているなかで、61分に大澤春花選手の得点で反撃の狼煙をあげると、直後にも大澤選手の追加点が決まり2-2に追いついて迎えた80分、ダイレクトパスで繋いで相手の守備を崩すと、岸川奈津希選手のクロスを千葉玲海菜選手が決めて、劇的な逆転勝利に導いた。「崩しの部分、劇的逆転勝利、リーグ3位入賞の可能性を繋いだ勝利」という状況を含め、今季のベストゴールだ。
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●クラブからのコメント
ゴール前の中央をダイレクトパスで突破し、小林選手の迫力あるシュートでフィニッシュ。ベレーザらしい連携から生まれた今シーズンのベストゴール。
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●クラブからのコメント
後半戦良い流れを作りながらも勝ち切れずにいたが、ようやく初勝利をあげることができた1戦。起点となった杉田亜未選手からサンデイ・ロペス選手と繋ぎ、脇阪麗奈選手クロス、松本茉奈加選手のシュートと4つのプレー全てをダイレクトパスで繋いだ、ビューティフルゴール。
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●クラブからのコメント
強豪・マイナビ仙台と対戦するにあたり、周到に準備・デザインしたセットプレーが見事に決まった。PA内の味方選手が相手DFをニアサイドに釣った。PA内にぽっかり空いたスペースに左足から精度の高いクロスボールを送った瀧澤千聖選手。予定通りのチームプレーで「蹴る前から入ると思った」と試合後の記者会見でコメントした奥津礼菜選手が、右足で豪快なボレーシュートを相手ゴールに叩き込んだ。コーチングスタッフの分析と戦略、任務を遂行した選手たち、すべてが素晴らしく美しいゴールだった。
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●クラブからのコメント
本得点は、「スピードを活かしたサイドからの攻撃」という今シーズンのチームコンセプトが表れた得点であり、全員でボールをつなぐというサッカーの魅力が表れているため選出した。北川選手の正確なアーリークロスに道上選手がダイレクトボレーで合わせるダイナミックなプレー、かつ、道上選手がピッチ中央からゴール前まで走り込むというアグレッシブなプレーでもあったゆえにベストゴールに資する得点と言える。
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●クラブからのコメント
記念すべきWEリーグ第1号ゴール! INAC神戸の生え抜きで、なでしこジャパンのW杯初優勝やクラブの歴史を知る選手がホームで歴史に残るゴールを決めてくれたのは感動だった。
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●クラブからのコメント
チームで取り組んで来た形で、相手の出方を窺いながら、流れの中で複数の選手が絡み、パス23本、約1分20秒間、相手に触らせずにゴールを奪った。
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