11月10日(水)16時より、「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2021」(以下、SIW2021)で開催されるパネル・ディスカッションにWEリーグ岡島喜久子チェア、田中美南選手(INAC神戸レオネッサ)、荒川恵理子選手(ちふれASエルフェン埼玉)が参加します。
テーマは、「Respect is knowing スポーツと女性のこれから」。2021年、東京オリンピックで過去最多の女性アスリートが参加するなど、2021年は日本の女性アスリートにとっても意味のある年となりました。しかしながら、「ダイバーシティー(多様性)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包括性))」の観点においてはまだまだ様々な課題があります。その中でも男女格差は大きな課題です。このパネルでは、リーグ、選手、メディア、地域と様々な視点からどうこの課題に取り組んでいけるかをディスカッションし、未来につなげるアクションアイデアを創出します。
パネル・ディスカッションの模様はオンラインでも無料配信されます。ぜひご覧ください。
▼詳細、ご視聴はこちら
https://social-innovation-week-shibuya.jp/timetable/event/lp03/
日時:2021年11月10日(水)16:30〜18:30
テーマ:「Respect is knowing スポーツと女性のこれから」
パネリスト(敬称略):
岡島喜久子 公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ チェア
荒川恵理子 ちふれASエルフェン埼玉
田中美南 INAC神戸レオネッサ
今田素子 株式会社インフォバーングループ本社代表取締CEO
藤森三奈 株式会社文藝春秋 スポーツ・グラフィック ナンバー編集部 メディア・プロデューサー
松岡けい DAZN JAPAN Vice President Communications & PR
長田新子 SIWエグゼクティブプロデューサー/一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局次長
※田中選手、荒川選手は17時頃から参加予定。
渋谷区が発起人となって2018年から始まった複合カンファレンス事業。渋谷駅周辺や原宿表参道エリアの商業施設およびイベントスペース等を拠点に都市回遊型カンファレンスとして約100のプログラムを実施し、昨年からはオンラインとオフラインのハイブリッド型イベントとして、5万人超が参加。
今回のテーマは”Alternative Society 新しい___がはじまる”。 2021年、社会は、穏やかにシフトするのか、劇的に変化するのか。その変化はどこからやってくるのか。『未来』という可能性の波に、乗るか、飲まれるか。SIW2021はこの問いを様々な角度から掘り下げる。