日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」のタイトルパートナー 株式会社ウェブシャークによる「WE ACTION」の一環として、INAC神戸レオネッサのホームスタジアムであるノエビアスタジアム神戸に、Yogiboプロデュースの「センサリールーム」が設置されました。
「センサリールーム」とは、聴覚・視覚など感覚過敏の症状がある人やその家族が安心して過ごせる部屋のことです。大きな音や眩しい光、人混みなどが苦手な方でも落ち着いた環境でスポーツ観戦を楽しむことができます。
本取り組みは WEリーグが多様性社会の実現に向けて取り組む社会活動「WE ACTION」の一環で、この度の設置によりINAC神戸レオネッサのホームゲーム開催時において、センサリールームの利用が可能となります。
協力:公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)
橋口亜希子 個人事務所
運営:楽天ヴィッセル神戸株式会社
会場:ノエビアスタジアム神戸
兵庫県神戸市兵庫区御崎町1丁目2−2
※INAC神戸レオネッサゲーム開催時のみ
定員:10名
▲ノエビアスタジアム神戸に設置されたセンサリールーム 実際の様子
代表者:代表取締役社長 木村 誠司
所在地:〒541-0048 大阪市中央区瓦町3-6-5
設立:2002年
主な事業:自社ITサービスの展開、2014年11月に米Yogibo社と日本総代理店契約締結、Yogiboの日本国内販売事業を展開、世界初のエッグウィッチ専門店 ドン・ウォーリー・エッグウィッチの運営
「WE ACTION」は、WEリーグの理念にある多様性社会の実現に向けて、日本ならではの社会課題を発見し、わたしたち(WE)の力で行動(ACTION)を起こしていく新しいチームであり、運動体です。