公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)は、株式会社モルテン(東京都墨田区、民秋清史 代表取締役社長 最高経営責任者)とオフィシャルエクイップメントパートナー契約を締結いたしました。
2021-22 Yogibo WEリーグ公式試合球として、WEリーグオフィシャルエクイップメントパートナーである株式会社モルテンの提供を受け、アディダスの『CONEXT21(コネクト21)』を使用することとなりました。
株式会社モルテン
設立:1958年11月1日
事業内容:競技用ボールとスポーツエキップメントの製造と販売
本社所在地:〒733-0013 広島市西区横川新町1番8号
代表取締役社長:最高経営責任者 民秋清史
ブランド:アディダス
商品名:CONEXT21(コネクト21)
名称・デザインの由来:
CONEXT21(コネクト21)のネーミングには、サッカーを通じて、世界中の団結やつながりを実現するという願いが込められています。また、デザインは、FIFAの傘下にある6つの大陸連盟の、大陸の地形からインスピレーションを得ていて、世界がひとつに繋がっていく動きを表現しています。
試合球の特長:
熱接合技術により、縫い目の無い表皮構造を可能にし、どこを蹴っても同一の反発力と低吸水性を誇る「サーマルボンディング製法」を採用しました。その結果、正確なパスやシュートを実現することが可能となります。
この度は、オフィシャルエクイップメントパートナーとしてWEリーグへご参画いただき、誠にありがとうございます。株式会社モルテン様ご提供のボール「CONEXT21」は国際大会でも使用されています。Yogibo WEリーグではモルテン様のボールを使用し、日本女子サッカーのトップリーグとして競技力向上に取り組んでまいります。