WEリーグは、一般社団法人なでしこケア(以下、なでケア)が実施する「SAKI KUMAGAI WORLD CHALLENGE」の趣旨に賛同し、なでケアやWEクラブなどと連携・協力していきます。
女子サッカーでは、地域によって、中学生年代がサッカーを続けるための環境が十分に整っていないことや、大会などの機会が都市部に偏っていること、世界に触れ、より高い舞台に挑戦する機会が限られていることなどが課題となっています。
WEリーグは、地域や環境にかかわらず、育成年代の女子選手がサッカーを続け、より高い舞台に挑戦できる環境を広げることが、女子サッカーの裾野拡大にもつながると考えています。「SAKI KUMAGAI WORLD CHALLENGE」が目指す、育成年代の女子選手の「継続」と「挑戦」の機会を広げるというビジョンは、WEリーグが目指す方向性とも重なることから、今回、本取り組みの趣旨に賛同しました。
地域トライアウトの実施にあたっては、各地域のWEクラブと、それぞれの状況に応じて連携していく予定です。
地域に根差して活動するWEクラブが持つ地域とのつながりや発信力などを生かすことで、より多くの育成年代の女子選手にプレーと挑戦の機会を届け、女子サッカーの裾野拡大につなげていきます。
本プロジェクトは、育成年代の女子選手が早い段階で世界に触れ、自分の可能性や将来を考えるきっかけをつくり、その経験を成長につなげるプロジェクトです。プログラムを通じてプレーの場を提供し、夢への挑戦を後押しする取り組みです。各地域で少人数から参加できる4v4形式のトライアウトを実施し、選考を重ね、2027年3月下旬に実施予定の海外プログラムを目指します。なお、帰国後には、世界で得た経験をさらなる成長につなげることで可能性を広げ、将来、社会を牽引するリーダーの育成を目指す5か月間のメンタリングプログラムを実施します。なでケア代表理事で本プロジェクトのプロデューサーを務める熊谷紗希選手を中心に、現役・引退選手が参加者に伴走し、成長をサポートします。
特設サイトURL:https://nadecare-worldchallenge.jp