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レポート
2021.05.22
I神戸、S広島R、新潟Lが連勝。東京NBの植木理子がハットトリック【マッチレポート 5月22日】

I神戸 2-0 浦和

5月22日(土)13:00キックオフ ノエビアスタジアム神戸

前半は三菱重工浦和レッズレディースのペースで進みますがスコアレスで折り返します。48分、GKが弾いたこぼれ球にINAC神戸レオネッサ#2守屋都弥が反応し、待望の先制点を奪取。89分には#22菊池まりあがGKの股を抜く技ありゴールを決め、勝負を決定づける2点目がI神戸に入ります。2-0で勝利を収めたI神戸は開幕戦から無失点での3連勝を達成しました。

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S広島R 2-0 千葉L

5月22日(土)13:00キックオフ 広島広域公園第一球技場

前半をスコアレスで折り返すと、50分、味方からのパスを受けたサンフレッチェ広島レジーナ#14 山口千尋が右足で鋭いシュートを決め広島が先制。先発起用に応え、見事結果を残します。72分には後半から途中出場の#13谷口木乃実がジェフユナイテッド市原・千葉レディースのディフェンスラインの裏にうまく抜け出し、GKとの11を制すと落ち着いてゴールに流し込んで追加点を奪取。千葉Lも、S広島Rよりも多くのシュート数を記録しますがあと一歩のところでゴールが奪えません。試合はこのまま2-0で終了し、S広島Rが連勝を飾りました。

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大宮V 0-4東京NB

5月22日(土)14:00キックオフ NACK5スタジアム大宮

30分、右サイドからのクロスに#9植木理子が頭で合わせアウェイの日テレ東京・ヴェルディベレーザが先制します。大宮アルディージャVENTUSも攻撃の形を作りますが、合計シュートを4本に抑えられ得点には結びつかず。植木は84分、86分にもゴールを決めハットトリックを達成します。後半は怒涛のゴールラッシュとなり東京NB4-0で快勝し、プレシーズンマッチ初勝利を収めました。

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新潟L 3-1 AS埼玉

5月22日(土)14:00キックオフ デンカビッグスワンスタジアム

試合が動いたのは27分。アルビレックス新潟レディース#17滝川結女の左足のボレーシュートはGKに弾かれますが、弾いたボールがポストに当たり、跳ね返ったボールに反応した#34道上彩花が押し込んで新潟Lが先制。35分にはこぼれ球を拾ったちふれASエルフェン埼玉#24吉田莉胡が左足で強烈なシュートを放ちすぐさま同点とします。55分には道上が今日2点目を決め勝ち越すと、59分には児野のシュートが決まり一気に新潟Lのペースに。シュート22本を放ちAS埼玉を圧倒した新潟Lは3連勝を飾りました。

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