5月8日(土)13:00キックオフ 佐久総合運動公園陸上競技場
スコアレスドローで決着するかと思われた後半アディショナルタイム、AC長野パルセイロ・レディースは中央で#14 泊志穂、#19 瀧澤莉央とパスをつなぎ、最後は途中出場の#28 稲村雪乃が右足でシュート。これが値千金の決勝点となり、ホームのAC長野が劇的勝利を収めました。対するノジマステラ神奈川相模原は#25 西郡茉優や#23 中山未咲がトップチーム公式戦デビューを果たしましたが、WEリーグ初勝利は持ち越しとなりました。
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5月8日(土)14:00キックオフ NACK5 スタジアム大宮
今年新たに設立されたチーム同士の一戦は、アウェイのサンフレッチェ広島レジーナが前線から押し込む展開に。35分、ペナルティエリア内でのパス回しから、#18 松原志歩のクロスに#9 上野真実が合わせ、先制ゴールを獲得します。この一点を守り切り、S広島Rがプレシーズンマッチ初戦を勝利で飾りました。大宮アルディージャVENTUSは前回に続いて連勝とはなりませんでした。
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5月8日(土)14:00キックオフ AGF フィールド(味の素スタジアム西競技場)
立ち上がりから積極的なプレスを見せたアウェイのジェフユナイテッド市原・千葉レディースは、8分にカウンターから#18 安齋結花がシュートを流し込み、先制。その後はホームの日テレ・東京ヴェルディベレーザが攻め込む時間帯が続きますが、千葉Lのコンパクトな守備ブロックを前にゴールを割ることができず。倍近くの15本のシュートを放ちながら、勝利を手にすることができませんでした。
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