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レポート
2021.04.24
INAC神戸レオネッサが3発快勝!三菱重工浦和レッズレディースとマイナビ仙台レディースはドロー決着【マッチレポート 4月24日】


I神戸 3-0 AC長野

4月24日(土)13:00キックオフ J-GREEN堺S1メインフィールド

 

プレシーズンマッチ開幕ゴールを決めたのはホームのINAC神戸レオネッサ。 23分、コーナーキックのこぼれ球から#16西川彩華のヘディングを今年新加入の#17成宮唯が頭で押し込み先制。その後も攻撃の手を緩めず、42分には成宮唯が連続ゴールを決め、2-0で前半を折り返します。後半はAC長野も徐々にペースを掴み、#19瀧澤莉央が積極的にシュートを放ちますが、枠を捉えることができず。迎えたアディショナルタイム、I神戸は中央で受けた#10杉田妃和のスルーパスに長い距離を走ってきた途中出場の#24水野蕗奈が反応。冷静にボールを持ち込んでシュートをサイドネットに突き刺し、仕上げとなる3点目を決めました。

  

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浦和 1-1 マイ仙台

4月24日(土)14:00キックオフ 浦和駒場スタジアム

 

なでしこリーグ昨季チャンピオンの三菱重工浦和レッズレディースは、新体制1年目となるマイナビ仙台レディースと対戦。立ち上がりから互いにシュートを打ち合うオープンな展開で37分、ホームの浦和は#8猶本光がペナルティエリア内で相手DFのハンドを誘発し、PKを獲得。これをなでしこジャパンでエースストライカーの#9菅澤優衣香が落ち着いて決め、先制に成功。リードを許して後半を迎えたマイ仙台は72分、ハイプレスでのボール奪取から途中出場の#3市瀬菜々がゴール前へ折り返し、走りこんできた#9宮澤ひなたがダイレクトでゴール右上隅への同点弾を決め、ゲームを振り出しに。その後は両チームGKのスーパーセーブも目立ち、スコアは動かず。最後まで目が離せない一戦は、ドロー決着となりました。

  

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