公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ（WEリーグ）は、株式会社読売新聞東京本社（代表取締役社長　村岡彰敏）と、「WEリーグオフィシャルメディアパートナーズ契約」を締結することを決定しました。

株式会社読売新聞東京本社

2024年7月1日～2026年6月30日

株式会社読売新聞東京本社　企業概要

所在地：東京都千代田区大手町1-7-1

代表者：村岡彰敏

事業内容：読売新聞東京本社は、報道（編集局）をはじめ、ビジネスソリューション提案と広告制作を行う営業（ビジネス局）、新聞販売（販売局）、記事の入稿から印刷、発送までのシステム構築や運用などを担当する新聞制作（制作局）、展覧会やスポーツイベントなどの事業（事業局）、デジタルサービス（メディア局）、人事・総務や経理（総務局）などの部門を持ち、幅広い業務を行っています。

URL：https://www.yomiuri.co.jp/

読売新聞は、2023年からサッカー日本代表の全カテゴリーのナショナルチームパートナーを務めているほか、全日本U-12（12歳以下）サッカー選手権大会や全日本高校サッカー選手権などの支援を続けてきました。このたび、WEリーグが新設したオフィシャルメディアパートナーズの一員になりました。女子プロスポーツの先頭を走っているWEリーグのさらなる飛躍に期待しています。WEリーグと連携し、スポーツを通じた女性の活躍推進の取り組みにも、一段と力を入れて参ります。報道機関としては、読者の信頼に応える公正な報道にこれからも努めていきます。

このたび、読売新聞様にWEリーグオフィシャルメディアパートナーになっていただくことになりました。読売新聞様はこれまで日本サッカー協会のパートナーとして、なでしこジャパンも含めた日本のサッカー界にご支援をいただいておりましたが、日本初の女子プロサッカーリーグであるWEリーグの挑戦をサポートいただけることになり、とても嬉しく思っております。世界の女子サッカーが変化する中、日本の女子サッカーのポテンシャルをさらに開かせていくためには、メディアの力が必須です。日本女子サッカーの発展と、WEリーグの目指す多様性社会の実現に向けて、様々な連携をしていけることを楽しみにしています。