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リリース
2024.02.15
2023-24 WEリーグ 後半戦 公式試合球として
『CONEXT24 (コネクト24)』を使用

公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WE リーグ)は、WEリーグオフィシャルエクイップメントパートナーである株式会社モルテン(東京都墨田区 民秋 清史代表取締役社長 最高経営責任者)の提供を受け、2024年3月から再開される 2023-24 WEリーグ 後半戦より、FIFAクラブワールドカップ サウジアラビア2023™、および、2024年FIFA(国際サッカー連盟)主要大会で使用される公式試合球 アディダスの『CONEXT24 (コネクト24)』を使用いたします。

名称・デザインの由来
―CONEXT24 (コネクト24)―


コネクト24(CONEXT24)は"CONNECTION" と "NEXT"から生まれた造語です。スポーツを通じてすべての人種、世代、国々が団結する、世界中のつながりを表しています。カラーリングはアディダスオーセンティシティカラーである白・黒を基調にしつつピンク・オレンジの色鮮やかなカラーを採用しています。
試合球の特長

1.スピードシェルパネルシェイプ

FIFA2022ワールドカップ試合球『アル リフラ』より搭載された他に類を見ないアディダス独自の新形状スピードシェルを継続します。大小2種類の異形状のパネルを20枚使用した組み合わせは空気抵抗を減らし、キックの正確性と飛行安定性に貢献します。

2. エンボスとディボスの2種類の表皮形状

新形状の突起(エンボス)状シボと陥没(ディボス)状シボを採用し、更なるキックの正確性と飛行安定性の向上に加え、よりカーブのかかるボールを実現しています。

新たに戦略的に配備された陥没(ディボス)状シボは、飛行中のボールのまわりの空気の流れを更にコントロールし、キック精度を高めています。

スピードシェル形状と新たな突起(エンボス)状シボと陥没(ディボス)状シボを組み合わせ正確性を高めたテクノロジーを“PRCISION(正確さ) SHELL”として 新たに表現しています。

3. サーマルボンディング製法

熱接合技術により、縫い目の無い表皮構造を可能にしました。それにより、どこを蹴っても同一の反発力が生じ、正確なパスやシュートを実現することが可能となります。

「Common Goal」の活動について

「コネクト24」の売上の1%は、アディダス グローバルチャリティーパートナー「Common Goal」の活動に寄付され、スポーツにおける性別による不平等を解消し、より多くの女性がサッカーに参加し、リーダーシップを取ることが出来る環境づくりのための取り組み『Global Goal 5 Accelerator』へと活用されます。本取り組みは、女子プレーヤーを増やすだけに留まらず、草の根レベルで女性コーチや地域のサッカープログラムの女性リーダーなどを育成することで、子供たちのロールモデルとなる女性を増やしていくことを目的としています。

■製品に関するお問い合わせ先(報道関係)

(株)モルテン マーケティング統括部 TEL:03-6671-9351

■製品のご購入はこちら(公式試合球及び各種レプリカ)

【モルテン公式オンラインショップ】

https://shop.moltensports.jp/pages/conext24

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