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レポート
2023.04.01
【N相模原vsAC長野】試合終盤に得点を重ねたN相模原が完封勝利を収め、4位に浮上【マッチレポート Yogibo WEリーグ 第13節】

N相模原 2-0 AC長野

4/1(土)14:00キックオフ 相模原ギオンスタジアム

先に大きなチャンスを迎えたのはアウェイのAC長野パルセイロ・レディース。30分、#10瀧澤莉央がドリブルで持ち運び、パスを受けた#28稲村雪乃がシュートを放ちますが枠をとらえきれず。拮抗した展開が続き、スコアレスで迎えた84分にノジマステラ神奈川相模原がPKを獲得。#5大賀理紗子が冷静に決め、待望の先制点を奪います。2分後には#27藤原加奈のクロスに途中出場の#23浜田遥が頭で押し込み、すぐさま追加点。N相模原はゴールキーパーの#1久野吹雪を中心に守り切り、今季2度目の完封勝利。勝点17で4位に浮上しました。

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ハイライト

監督コメント

ノジマステラ神奈川相模原

菅野将晃 監督

ホームゲームとしては色々な意味で物足りないゲームになってしまったと思います。特に前半、一つひとつのプレーやチーム全体としてのプレーが緩かったと感じました。最近は良い試合をしてもなかなか結果に結びつかないこともあり、内容と結果の両方にこだわることを意識してきました。そういう意味では、今日の試合はあまり内容が良くなかったと思っています。牛久保選手の引退があり、選手たちと勝利で送り出そうと話をしていました。2-0で勝利して、彼女を送り出すことができたので本当に良かったです。

AC長野パルセイロ・レディース

田代久美子 監督

90分を通して、相手のやりたいプレーを消すことはできたかなと思います。その後にどうゴールに繋げていくかというところでショートカウンターなどを狙っていましたが、精度を欠き、ミスが目立った内容になってしまいました。

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