AC長野パルセイロ・レディースチームの前身は大原学園JaSRA女子サッカークラブ。2009年シーズン終了後にAC長野パルセイロの女子チームとしてAC長野パルセイロ・レディースが誕生した。WEリーグ初年度は目標としていた6位にあと一歩届かなかったが、平均年齢22.7歳の若いチームが田代久美子新監督の指揮のもと、昨季の武器だった「攻守にアグレッシブなハードワーク」にさらに磨きをかけて、ショートカウンターからゴール量産を目指す。
三菱重工浦和レッズレディース2005年に「浦和レッドダイヤモンズレディース」として誕生。2009年、2014年、2020年と3回にわたってなでしこリーグで優勝を果たした。2021年3月に「三菱重工浦和レッズレディース」へ呼称を変更。2021-22シーズンは2位、ベストイレブンには最多の6名が選出された。また、昨季は皇后杯で初優勝を飾り、今季のWEリーグカップ決勝では終盤3点差を詰めPKまで持ち込んだ結果、初代王者に輝く。リーグ随一のタレント軍団が今季の覇権奪回を狙う。
JR篠ノ井駅よりシャトルバスで約10分(ホームゲーム開催時のみ運行 ※運行時間はAC長野パルセイロ・レディース公式HP「新着情報」に掲載
スタジアム横の第一駐車場(無料)もしくは近隣臨時駐車場が利用可能(※駐車台数に限りあり)